- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091235633
作品紹介・あらすじ
栞再攻略のエンディングは?そして急展開!
栞再攻略のキーは、桂馬を主人公にした小説の完成!? 必殺技「カンヅメ」まで駆使した結果は…? そして地獄の会議に出席したハクアに、思わぬ危機が!大好評の女神編、急展開!
感想・レビュー・書評
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この巻が全体を通して最も好きかもしてれない。栞が泣きながら小説を書き上げるところはぐっと来た。自分の言葉で書かれたあの小説好き。あと、後半のダブルお見舞いイベントもよかった。歩が可愛すぎるんだよなぁ。
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コミック
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桂馬は、舞校祭に向けて小説の執筆に励む栞と図書館でカンヅメになり、彼女のなかに眠っていたミネルヴァをめざめさせることに成功します。
そんななかハクアは、地獄のなかに大きな勢力を築いていたヴィンテージによって捕らえられてしまい、桂馬たちが女神をさがしていることが知られてしまうという危機に陥ります。
これまで順調に女神たちの復活を進めてきた桂馬は、歩美とちひろの攻略へ乗り出し、二人のどちらかに隠れている女神のメルクリウスを復活させようとします。彼は、熱を出してダウンしてしまったのを利用してお見舞いイヴェントを計画し、二人のヒロインを攻略しようとします。
歩美とちひろの親友二人を同時に攻略するという、これまでになく困難な状況に桂馬がどのような立ち回りを演じてみせるのか、今後の展開が楽しみになってきます。 -
普通なら精々ラッキースケベイベントと切り捨てるところが、このマンガだと緊迫のサスペンスになる。それもこれも同時攻略ゆえ、そしてそれにはやらねばならぬ理由がある。あらためて緻密な(そしてどうかしてる)物語構造だ。
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この引きは後が気になりますね!
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風邪を引いても、その状況をも利用する桂馬。
さすがです。
ハクアはどうなってしまうのか。 -
2013/05/15入手・05/19読了。
【レンタル】どんどん追い込まれていく桂木陣営。ハクアが変に動いてしまったのが痛い。 -
ドキドキがとまらないよ。
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この巻はほんと凄かった。
文字とその配置だけで構成されたいくつかの効果的な見開きページといい、歩美・ちひろ編の展開といいさすが。
どのキャラも二周目の攻略なのに、全く飽きさせず、二周目ならではの展開でスリルすら感じさせる魅きつけ様だった。