二ノ前しいの使い方 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091237408

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  • キャラクターがとにかく可愛い。ストーリーに深みがあればもっといいのに。

  • “「——でも、おかげで少しわかったよ!なまえとか!
    それで?ぼくの"役目"ってなんだい!?」
    「へ?」
    「ロボがなにかは知ってるよ。調べたんだ!
    ロボットっていうのは、掃除をしたりのび太を育てたり、ヒトを助ける存在なんだろ?
    "役目があって作られて、故障するまで役目を果たす"それがロボ!
    教えてよ——僕は一体、"何用"のロボとなのかな!?」”[P.19]

    途中から読んだWeb連載が好きだったので。
    ラノベ付き。
    純ちゃん可愛い。巨乳呼ばわりでいいのか彼女。
    しかし1巻にして登場人物二人の髪型かわっちゃうとか。話持ち越しなんね。
    しいくんも可愛い。

    “——霊を捕まえたら、みんなが喜ぶよ——…
    二ノ前しいは自分をゴーストバスターだとして使命に燃えているが、たぶん、この生首にとって重要なのはゴーストバスターではないのだ。
    ロボットは人の役に立ちたい——起動した時、おsれが自分のすべてだと二ノ前しいは言った。だからみんなを怖がらせる霊を夢中で倒そうとするし、文字を見ようが、実際出ようが、この生首はビビらない。
    (——それじゃあ、俺は……?)
    廊下の先に登り階段を見つけ、白いひらひらが「しめた!」とばかりに入っていった。階段で俺を疲れさせるつもりのようだが……。
    「——チャンスだ、ロボ」
    階段は屋上に続いている。奴は逃げ場を失った。
    「絶対捕まえるぜ……お前のためにも、俺のためにもな……!」”

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