月光条例 (20) (少年サンデーコミックス)

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  • 小学館
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091240118

感想・レビュー・書評

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  • チルチルの物語が一段落。
    いつもの日が、もどってくる20巻。
    そして、20巻かかって、2か月しか時間がたっていないという……。なんという、圧縮された冒険の日々!!

    一週間後に向けて、嵐の前の静けさです。

  • アラビアンナイト編終了巻。

  • ミチル編がひとまず終了なのだろうか。
    まだまだ、解決してないことがいくつもある気はするし、
    これで終わったというには遠い気もしますが、
    まあ、ひとまず区切りという感じか。
    これから、どういう方向に行くのか、と言うか月光はどうするのか。
    続きも目が離せなく放ってますな。

  • 一応ケリがついたんカナ?
    月光とエンゲキブの関係が
    気になるまま、続く(;'A`)
    続き気になるな~。
    真実は、明かされるんカナ~?

  • 一応の第一幕終了…なんだけど、まだ謎が色々残っている。
    続きが気になります!

  • アラビアンナイト編終了。こんな幕引きかぁと思ったけど月光ぽいえばぽいかも

  • 本作、なんかあまり評判を聞かないのですが、劇中劇の形を取り、作者とその生き様などをクロスオーバーさせてくる手法において例の「センセイ」が出てきたときは体が震えましたとも。ミーハーながら一度お会いしたいマンガ者の一人です藤田さん。

  • 誰もが知ってるおとぎ話の中のキャラクターたちが入り乱れたアラビアンナイト編が完結。
    月光がこれからどうなっていくかが楽しみ。
    エンゲキブはみんなの背中を押してたけど、結局どうしたかったんだろう?

  • いまいち、「それでいいの?」というような腑に落ちなさを感じた。それで納得できるのか?っていうような。

  • 太陽に背中を向けないで済む、自分にとっての揺るがない、譲れない『真っ直ぐ』を貫くにはどうしたらいいか、を画、台詞、背景、雰囲気、その他諸々、総動員で「懇切丁寧」に、男も女も分け隔てなく教えてくれる漫画
    最高、なんて言葉じゃ物足りないのに、この二文字以外に、この『月光条例』を他人に勧める時の言葉が思い当たらない
    どの話もイイのだが、やはり、何度も読み返して感動に浸りたいのは、第22条【千一夜の月】97話目にして、この篇の集大成である『千一夜の月』
    藤田イズムが大爆発につき、要注意

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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