VANILLA FICTION (2) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2013年6月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091242563
作品紹介・あらすじ
「敵」、ついに! 事態、緊迫の最新刊!!
「世界を救うために、とある地でクッキーを食べる」
そんな馬鹿げた現実を突きつけられた佐藤忍は、
一気に片をつけるべく、エリ、太宰治とともに
最短ルートで旅だった……はずだった。
行き着いたその先に立ちはだかるは、
太宰に続く、もう一人の「不死者」!
そして迫り来る、もう一人の「指輪の持ち主」!
ついに判明する敵チーム。
佐藤忍を待ち受ける、さらなる窮地。
どう考えてもバッドエンドにしか…ならない!!
待望の最新刊、いよいよ発売!!
「魔王」「Waltz」に続く衝撃を目の当たりにせよ!!
感想・レビュー・書評
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世界を救うための双六ゲームに突然巻き込まれた作家の佐藤。ゲームの鍵となる少女・エリと、不死身の進行役・太宰とともにストーリーが進む。
ひとまず二巻まで読んで、
・まだまだ謎が多くて続きが気になる
・指を鳴らす仕草が印象的
・マンガなのに文章表現がメインのページがあり、小説好きの私にはなんだか嬉しい
・「幸せ」がひとつのキーワードであるらしい
・敵役の戦略が高度すぎてちょっと心配で楽しみ -
進行やや遅いかな、地獄過ぎないのが作者の味?
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相変わらずコマのインパクトがすごい漫画だ。もはやギャグマンガ一歩手前なんだけど、本人達は真面目なのがまた。
「ケンカは想像力だ」という言葉に妙な説得力があった。 -
幸せが垣間見える2巻。
先生の行動力が素敵です。 -
相手チーム登場でスピード感が増した。
続き読むのが楽しみで仕方ない。 -
先が気になりすぎて、いつも本誌を追いかけてしまいそうになる罠。
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神さまの双六、相手の登場で一気に物語の緊迫感が増してきたけど、主人公の小説家も壊れてるけど、それ以上に警察官が壊れていそうだなぁ