今際の国のアリス (9) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 191
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091245144

作品紹介・あらすじ

王と殺し合って、世界の謎を手に入れよう。

字札の「げぇむ」を全てクリアした先に待っていたのは、絵札の人物と直接対決する「ねくすとすてぇじ」だった。今際の国の秘密を聞き出せないかとアリスが選択したのは「くらぶのきんぐ」。港湾施設に設置された「げぇむ」、「すうとり」の内容とは? そしてこの残酷な世界を司る者の一人「くらぶのきんぐ」は、何をアリスに語るのか? 既刊全巻重版続々出来。サバイバル・サスペンス。週刊少年サンデー掲載、あのチシヤ最初の「げぇむ」を描いた特別編第4弾も全編収録。

【編集担当からのおすすめ情報】
週刊少年サンデー'14年2-3合併号('13 12/11発売)より、特別編月イチ連載スタート。サンデーS増刊の本連載と併せて、月2作の最新話が読めます!

感想・レビュー・書評

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  • 新章に突入してやや失速した印象。
    キングのルールが、一段と頭使うもので難易度が高い、流し読んじゃった。
    7巻までの"まじょがり編"が、ピークだったか。
    これからのキングとの対決に頭沸騰しそうな予感。

    特別編も多く、本編では描ききれなかったキャラの一面を見られる。

  • 本編が良いところで終わって、チェシャの特別編。人間いつ死ぬかわからないから本気で語り合うってのは、こんな特殊な環境でなくても当たり前なんだけど、その当たり前が出来ないからこそ、こういう漫画をドキドキしながら読めるんだよなぁ

  • なんと表紙のアンさんが一コマも出てこない!
    チシヤが好きなので、番外編が読めてよかった。
    本編はかなり続きが気になる展開。

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著者プロフィール

麻生羽呂 関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退、漫画家を志す。2005年『YUNGE!』でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて、『呪法解禁!!ハイド&クローサー』を連載。代表作は『今際の国のアリス』、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(ともに小学館)。

「2021年 『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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