- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248961
感想・レビュー・書評
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電脳化されたサイボーグの究極体、ネクストとの対決編である。カリヨンタワーでの展開は佳境を迎えようとしている。
度重なる戦闘の中で我を失いかけた涼だが、アリスとの邂逅により自身を取り戻している。ここでのアリスの行動は不可解だが、それゆえに次へと繋がる伏線となるのだろう。
キースシリーズ、ひいてはアリスとの対決はどのような結末を迎えるのか楽しみなところだ。今回は星四つ相当と評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラッケンがかっこいいよぉぉぉ。
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皆川亮二
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かかしさんの本
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「ゆっくりだが着実に訪れ、一瞬で過ぎ去り、その後は二度と手を加えることのできないもの・・・それは時間」<br>
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「”人類”なんてもんは不完全のシンボルみたいなもんだ!!だからその不完全さを埋めようと、絶えずあがき続けて進化しているのが人類なんだよ!!」<br>
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「なぜ人類のみが他の種族を絶滅させ、自然環境を激変させて緩慢な自殺の道を歩むのか・・・」<br>
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「自分達の意志を貫き通せ!!」<br>
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作者の環境などに対する考えが少しだけ見えたようなきがします。<br>
そして、確かにそうだよなぁと共感しました。<br>
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確かこの巻に載ってるハズ…の詞を心に留め…神は頼る相手じゃなく見届けてもらう相手と語る准k