- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248992
感想・レビュー・書評
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このシリーズにおいては特に長大になったアリス編の完結であり、間髪を入れずにそこでの伏線を消化して新たな物語が展開されている19巻である。
やや呆気なく終わったようにも感じられたのだが、ここまでの伏線をきちんと消化し終えて、なおかつ次への展開を含ませての風呂敷のたたみ方は本当にお見事である。多大な犠牲を払っての勝利もまた、このシリーズらしい。
ここでは星四つ半と評価しているが、次への展開の早さが余韻を殺している印象があって、その意味で評価を少し下げている。テンポ感の良さも、ここでは良し悪しがあるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユーゴーが...
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ちょっと長すぎます
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かかしさんの本
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第四部「アリス編」完
一番長かったか。
色んなことに決着がついた。
みんなかっこいい。
ユーゴー…
そして終わりかと思いきや続く。 -
(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「人間は・・・他の人と出会うことで変わることが出来るんだって!!」<br>
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「君の喜ぶ姿を見る方がよっぽど”力”が湧いてくるよ。」<br>
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「どこまでも広がる青い空・・・頬にあたる風・・・世界って本当にきれい・・・」<br>
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「どんな深い絶望からでも這い上がる”力”が、人間にはあるんだ」<br>
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第四部「アリス編」完。<br>
ここで終わっちゃっても誰も文句は言わないと思いますが、もうちょっと続きます。<br>
個人的には「第五部」はいらないです。<br>
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