- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091252210
感想・レビュー・書評
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今年の誕生日プレゼントの希望は?
これ、ちょっと高いよ。
まかしとけって、遠慮はいらねえよ。今までやったプレゼントは、ちゃんととってあるか?おー、えらいえらい。ーよし、このウマのぬいぐるみだな。必ず買ってやるぞ。試合に負けた時にはーな。
なんだよ。
どうしても勝ちたいみたいね。
あたりまえだろが。
ひかりさんの誕生日だから?
ああ、そうだよ。おれは、生まれて今までひかりの誕生日の試合で、負けたことはねえんだ。
そいつはいいことを聞いた。ようし、絶対に負けるなよ。
ああ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
千川高校甲子園二回戦
相手は投打の柱を持つ伊羽商業
21巻は比呂と月形の0が続く投手戦がついに動きます。月形家族の過去にも注目が集まります。 -
少年サンデーコミックス
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甲子園2回戦伊羽商戦。
また投手戦・・・
互いの投手の実力があるのはわかるけど、それ以外のキャラが霞みすぎて気の毒・・・ -
あだち充
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「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。
あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。