- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091256423
作品紹介・あらすじ
▼第1話/無双▼第2話/鬼蜘蛛の記憶▼第3話/鬼蜘蛛と無双▼第4話/心臓▼第5話/半妖▼第6話/百鬼蝙蝠▼第7話/紫織の結界▼第8話/父の願い▼第9話/紫織の力▼第10話/赤い刃●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に四魂の玉を探している)、かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師。右手に何でも吸い込む風穴を持つが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(さんご。妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。小さいがたくさんの技を持っている)●あらすじ/犬夜叉たちの前に、新たな物の怪が現れた。無双と名乗るその男、どうやら奈落の分身らしい。無造作に人を殺してまわる無双を、犬夜叉は斬る。その時、無双はかごめを見て桔梗の名を口にした。無双の正体は、かつて桔梗が洞窟にかくまい手当てをしていた野盗・鬼蜘蛛だった。鬼蜘蛛が妖怪に体を差し出し、奈落に変化したあとも、桔梗への執着は奈落の中に残っていた。その鬼蜘蛛の心が肉体を得て、奈落の体から出てきたのだ。しかも無双の体は、斬られてもやがて元通りになる、並外れた再生能力を持っていた(第1話)。●本巻の特徴/犬夜叉は無双と再び対決。心臓を一突きにしようとしたが、神楽や最猛勝が助けに入り、無双は逃げきる。だがその後、無双は奈落の体の中に再び取り込まれてしまった。無双は奈落の体のつなぎとして、まだ必要な存在だったのだ。奈落も犬夜叉同様に半妖だが、弱体化する日は自分で選べるし、体を組み換えながら強くなっていく事ができるという。その証拠に奈落の結界はさらに力を増し、犬夜叉の“風の傷”を簡単にはばんだ。犬夜叉はどんな結界でも斬れる技を求め、冥加の言う、西国の百鬼蝙蝠の巣にへと赴く…。●その他の登場人物/奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂のかけらを狙う)、神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、無双(奈落の分身。鬼蜘蛛の心が肉体を得て、再び世に現れた)、楓(桔梗の妹で、今は巫女になっている老女)、冥加(墓守をするノミじじい。犬夜叉の家来)
感想・レビュー・書評
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★読了日不明。
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2020/03/12
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少年サンデーコミックス
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とある村の、妖怪と人間のミックスの子、取引で妖怪側の跡継ぎとして連れていかれたけど、実際どういう生活してたのかとても気になる。それまで人間の暮らしをしてて、いきなり妖怪の祖父の元で、いったいどうしていたのか。
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犬夜叉は無双と再び対決。心臓を一突きにしようとしたが、神楽や最猛勝が助けに入り、無双は逃げきる。だがその後、無双は奈落の体の中に再び取り込まれてしまった。無双は奈落の体のつなぎとして、まだ必要な存在だったのだ。奈落も犬夜叉同様に半妖だが、弱体化する日は自分で選べるし、体を組み換えながら強くなっていく事ができるという。その証拠に奈落の結界はさらに力を増し、犬夜叉の“風の傷”を簡単にはばんだ。犬夜叉はどんな結界でも斬れる技を求め、冥加の言う、西国の百鬼蝙蝠の巣にへと赴く…。(Amazon紹介より)
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10年間、17巻で止まってた犬夜叉を再読しはじめました!
犬夜叉が刀々斎から"竜骨精"や百鬼蝙蝠のリーダー"大獄丸"という妖怪を斬ることを勧められて道場破りをしていく。
その中で奈落の分身"無双"などが登場し、犬夜叉の成長のシーンが描かれる。
最終巻56巻までまだまだ先は長い... 楽しみになりました!! -
高橋留美子
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ある海辺の村で犬夜叉たちが出会った半妖の少女…!!しかし犬夜叉は…より強い結界を斬れるようになるため、彼女の血を鉄砕牙に吸わせねばならず…!?
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<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091256422/ieiriblog-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4091256422.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091256422/ieiriblog-22" target="_blank">犬夜叉 (22)</a></div><div class="booklog-pub">高橋 留美子 / 小学館(2001/09)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:165,209位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/2.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/2.gif" align="absmiddle">あんまり・・・<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091256422/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/tukihana/asin/4091256422" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>
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神社の娘かごめが、とあることから戦国時代にタイムスリップ!なお話。現在少年サンデーで連載中ですが、もうそろそろ決着がつくような予感がします。いつも最初はゾクゾクさせてくれるのが、高橋留美子のマンガの大好きなところ。ラストページが「うる星」「らんま」と同じにならないよう願うばかりです。