犬夜叉 (28) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 578
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091256485

作品紹介・あらすじ

▼第1話/暗闇の中▼第2話/白霊山の異変▼第3話/鼓動▼第4話/聖域の消滅▼第5話/回廊の底▼第6話/ふたつの気配▼第7話/蛮骨の力▼第8話/両断▼第9話/肉壁▼第10話/新生●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に、強大な妖力を宿した“四魂のかけら”を集めている)、かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)●あらすじ/白霊山に結果を張り、奈落を守っていたのは、白心上人という、かつての高僧だった。白心上人は即身仏となるため土中に埋められ絶命したのだが、成仏できずにいた魂が奈落と出会い、木乃伊(ミイラ)の姿のまま息を吹き返したのだった。弥勒は白心に「徳の高い僧だったあなたが、なぜ奈落に手を貸すのか」とつめより、結界を解かせようとする。一方、妖力を失い人の姿になっていた犬夜叉は、蛇骨を相手に手も足も出ず、なぶり殺される寸前にまで追い詰められていた(第1話)。●本巻の特徴/犬夜叉は蛇骨と、さらには七人隊の頭目・蛮骨と対決。また弥勒、珊瑚、桔梗たちは、白心上人と語り合い、結界を解かせることに成功する。そして白霊山には、犬夜叉、かごめ、弥勒、珊瑚、七宝、鋼牙らがそれぞれの場所から集結。山中で再生しようとしている奈落に挑むが…!?●その他の登場人物/弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師。右手に何でも吸い込む風穴を持つ。だが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(さんご。妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。チビだがたくさんの技を持っている)、鋼牙(こうが。妖怪・妖狼族の若頭。足に四魂の玉のかけらを仕込んでいるので、めっぽう速い。かごめに惚れている)、桔梗(強力な霊力を持つ巫女。犬夜叉を封印したあと、死んだはずだったが…)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂のかけらを狙う)、神楽(奈落の分身。竜蛇の舞いを使う風使い)、蛮骨(元・七人の傭兵集団「七人隊」の頭目。「蛮竜」という大鉾を武器にする)、蛇骨(七人隊の切り込み隊長。一度は討伐されたが四魂のかけらを仕込まれ、墓から出てきた。曲がる刀「蛇骨刀」が武器)、煉骨(七人隊の一員)

感想・レビュー・書評

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  • 少年サンデーコミックス

  • 犬夜叉は蛇骨と、さらには七人隊の頭目・蛮骨と対決。また弥勒、珊瑚、桔梗たちは、白心上人と語り合い、結界を解かせることに成功する。そして白霊山には、犬夜叉、かごめ、弥勒、珊瑚、七宝、鋼牙らがそれぞれの場所から集結。山中で再生しようとしている奈落に挑むが…!?(Amazon紹介より)

  • 七人隊の中では蛇骨が一番好きだったから、ここで散ってしまって淋しい。この先も出続けてもいいくらい良いキャラだったのになー。蛮骨はラスボスにしてはアッサリ退場した印象。

  • 七人隊がいなければ今の私はいない。ってくらい大切な存在。

  • 熾烈を極めた七人隊との闘いについに終止符!――そして、その先で待つのは…!!?

  • 七人隊最後の巻。七人隊編には凄く感動を頂きました。一生好きです。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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