名探偵コナン (34) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.50
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本棚登録 : 1330
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091261649

作品紹介・あらすじ

▼第1話/リンゴの狩り時▼第2話/反撃の糸口…▼第3話/飛んだ隣人▼第4話/あんた何者や▼第5話/嵐のブーイング▼第6話/疑惑のサポーター▼第7話/エセサポーター▼第8話/雨のデジャビュ▼第9話/おしぼりの罠▼第10話/晴れた記憶▼第11話/ゴールデンアップル・1●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面も持っている)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/ある横領事件の真実を突き止めた興信所の所長が殺された。彼が持っていた封筒には、自分の血で書いた「○×△□」というダイイング・メッセージが。コナンと目黒警部は鋭い推理で記号の謎を解き、58人もの容疑者の中から、犯人をつきとめる(第1話)。●本巻の特徴/マンションの21階から男が落ちてきて、そのまま亡くなった。これは自殺か、他殺か!?(第2話~第4話)。プロサッカーチーム・ノワール東京のサポーターで、フーリガンとして悪名高い男が殺された。この事件の犯人は?(第5話~第7話)。スタッフと食事中、映画プロデューサーが突然死んだ事件を、コナンが解決する(第8話~第10話)。これらの事件と並行して、コナンと哀を付け狙う“黒ずくめの男達”の動きが活発化。その一味として、米国の映画女優、クリス・ヴィンヤードが浮上する。そして彼女は、帝丹高校の英語教師・ジョディに酷似していた…。コナンを取り巻くいくつもの謎が深まる第34集。●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、灰原哀(“黒の組織”で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡。阿笠博士宅に住んでいる)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている。コナンのために色々な探偵グッズを開発)、服部平次(関西の高校生探偵。「西の名探偵」として「東の名探偵・工藤新一」と並び称される、新一のライバル)

感想・レビュー・書評

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  • 静岡県警の横溝参悟警部の弟、重悟が初登場!
    兄貴と違って、初登場から小五郎を疑っています。
    まさか、重悟のキャラが今後も出てくるとはビックリですね。
    そして、ニューヨーク編では大女優のシャロン・ヴィンヤードと娘のクリス・ヴィンヤードが当時しますね。
    この2人も初登場から怪しさプンプンですね。

    この巻では、これからのストーリーについて色々付箋がでてきて面白かったです。

  • 背ラベル:726.1-ア-34

  • 一気に昔の話に
    届く
    今ってなんで
    過去ってなんで
    いろんなことが
    繋がり
    キャラクタがどんどんと増えていき
    アニメで知っているキャラクタたちの
    昔の話を見る時間

  • ★読了日不明。

  • 娘図書館記録
    反撃の糸口・・・のジョディ先生とのかけ引きが、ドキドキした。

  • 少年サンデーコミックス

  • ジョディ先生=クリス・ヴァンヤード?

    この疑心暗鬼でしばらく話が進みそう・・・

    ・酔っ払って墜落したようにみせた殺人
    ・サッカー観戦、フーリガン殺害
    ・中華料理店、映画プロデューサー殺人

  • 平次とジョディ先生初対面。
    ジョディ先生の正体が謎すぎる。
    工藤有希子運転すごいな・・・。

  • 平次はインテリ。

  • ◯△☓のしょーもなさは忘れられない……。国吉文太、とても印象深い名前の犯人でした。次がベッドの位置を変えて、ベランダ場所を錯覚させて転落死させた事件。さらにサッカー試合後に、電車の中で刺殺した事件。映画の撮影メンバーが集まって、中華テーブルで起きた毒殺事件(皿の間に毒を塗って、中華まんを食べると毒が回って死ぬというトリック)。

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