名探偵コナン (38) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1297
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091261687

作品紹介・あらすじ

▼第1話/新兵器!▼第2話/意外なお宝▼第3話/歩美の心配▼第4話/夕陽と階段▼第5話/汚れたヒーロー▼第6話/狼たちの影▼第7話/狼になれなかった男▼第8話/服部平次絶体絶命!1▼第9話/服部平次絶体絶命!2▼第10話/服部平次絶体絶命!3●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。「黒の組織」の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/依頼された事件を追ううちに、偶然黒の組織の手掛かりをつかんだコナンは、組織の一員と接触する約束を取り付けて、阿笠博士と共に指定場所である地下鉄の駅へ向かう。だがその途中、博士の車が故障。二人はヒッチハイクをするが、乗った車は逃走中の宝石強盗犯のものだった。コナンは強盗たちに銃を突きつけられるがこれを撃退し、駅へ急ぐ。そこには組織の男と共に、ジンが罠を張っていた。追いつめられ、コインロッカーに身を隠すコナン、絶体絶命のピンチ…!!(第1話)●本巻の特徴/なんとか危機を切り抜けたコナンは、高価な掛け軸の窃盗事件(第2話~第4話)、プロレス会場で起きた殺人事件(第5話~第7話)を次々に解決。そして第8話~第10話では、事件に巻き込まれ監禁された平次、和葉たちを救うため活躍する。●その他の登場人物/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、灰原哀(「黒の組織」で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡。阿笠博士宅に住んでいる)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている。コナンのために色々な探偵グッズを開発)、服部平次(関西の高校生探偵。「西の名探偵」として「東の名探偵・工藤新一」と並び称される、新一のライバル)、遠山和葉(平次の友人。父は刑事部長)、楠川(杯戸探偵事務所に所属する探偵。以前は刑事で、和葉の父の部下だった)、ジン(「黒の組織」の大物)

感想・レビュー・書評

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  • うん、犯人のプロレスラーは蘭が倒すと思った・・・。
    「どうして大人相手にしゃべる時だけ声のトーンや口調が幼くなっちゃうんですか?」光彦くんするどい!
    こういう細かいところが特に面白い。

  • プロレス事件での高木刑事のプロレス通にはビックリ。
    意外な特技を知ってるなーと思いました。

  • 黒の組織のネタが良い
    たった一話しか
    描かれないけど
    その一話が
    少しだけ迫っていくからこそ
    このネタを重ねていくことが
    繋がっていく
    なかなか
    キツネ
    探偵の力
    人間が絡むからこその面白さ

  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • 黒の組織・ウォッカ。
    よくジンが愛想をつかさないな・・・
    普通なら消されるタイプなのに。

    ・雛飾りと消えた掛け軸
    ・プロレスラー・ウルフェイスの殺人
    ・囚われた服部と和葉、貸金庫7ケタの暗証番号

  • おっちゃんがコナンの「あれれ~」をまねしているところが笑えます。

  • 雛人形、掛け軸の盗難事件。掛け軸を毛氈の下に隠すトリック。覆面レスラー、ウルフェイス。マスクの下に食事用の薄いマスクをつけて、血を防ぐトリック。伊藤弁護士。平次、和葉が捕らえられて、外にいる小五郎探偵とやりとりしながら事件解決。サイコロとトランプ使った暗号。平次から小五郎に出した暗号はさすがに無理があるような(LIB=弁護士とか)

  • 大阪の少年探偵、服部とその幼馴染の和葉が監禁?!
    背中で震える和葉に遺したいと思った服部の一言とは?が見所ですね(*^^*)

  • FBI?

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