- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091263414
作品紹介・あらすじ
▼第1話/宇宙人・植木耕介?▼第2話/森あいの決意▼第3話/最恐の男・鈴木桜▼第4話/殴らない奴と逃げない奴▼第5話/強くなる理由▼第6話/バトルゲーム開始▼第7話/相性最悪!▼第8話/ルール違反●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。幸か不幸か“ゴミを木にする能力”を授かった)、森あい(植木に興味を持つクラスメイト。植木の才を守ろうとする)●あらすじ/森あいは、同じクラスの植木耕介に疑問を抱いていた。テストの時、彼が消しゴムカスを集めて握ると、手から小さな木が生えてきたのだ。あいは植木の後を付け、彼の行動を見続ける。そしてわかったのは、植木が“掌で覆える物を木に変える”という能力を持っているという事だった。そしてその能力を与えたのは、なんと担任の小林先生らしい。その理由は…!?(第1話)。●本巻の特徴/小林は百人いる神様候補の一人だった。今、神様の世界は世代交代の時期。そこで次の神を決めるため“百人の次期神候補が、各々が選んだ一人の中学生に能力を与え、戦わせ、その人間を頂点に導くことを競い合う”というゲームが行われることになったのだ。そこで小林は植木に目を付け“ゴミを木にする能力”を与えた。だがこの力によって人を傷つけると、元々持っていた本人の才(ざい)が一つずつ減ってしまう。しかも才が0になってしまうと、植木自身が消滅してしまうのだ。さて、このありがた迷惑な能力を授かってしまい、次々と現れる敵と闘う羽目になってしまった植木の人生は、一体どんなことになるのだろうか!?●その他の登場人物/小林先生(百人いる次期神様候補の一人。植木に能力を与える。通称・コバセン)、黒岩(何より金を信奉し、自分のことしか考えない悪徳医者)、鈴木桜(火野国中一の乱暴者だったが、植木と出会い正義感に目覚める)、佐野清一郎(神候補たちの間で評判になっている能力者)、平丸男(口に含めるだけの水を炎に変える能力を持つ男)、ラファティ(平を担当する神候補)●その他のデータ/巻末には連載までのいきさつなどを描いた「おまけのコーナー」を収録。
感想・レビュー・書評
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読了
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異能力漫画です。
他の能力漫画と異なり、あまり強くない能力を持った登場人物が多いのですがその能力の特性をうまく使って戦っており、面白かったです。
頭を使った能力漫画が好きな方にはおすすめの作品です。 -
懐かしくて久々に読んだ
異能力バトルだけど、この能力でどうやって戦うんだろう?と思いながら読んでた漫画
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うえきの法則 1 (1) (少年サンデーコミックス)
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借りて読んでいます。
まだ粗削りな印象、ちょっとわかりにくい部分もあるけれど、続きは気になる。
ちょっとしたボケツッコミ的なやりとりが面白い。 -
サンデーらしい少年漫画。
ゴミを木にする能力というネタは面白いが、結局定番のバトルものになっている。最後にはゴミつかわないし・・・ -
主人公は火野国中学に通う中学一年生、植木 耕介(うえきこうすけ)。
どこか不思議な雰囲気を持つ植木は、
「ゴミを木に変える」という能力の持ち主だった。
「神様」を決めるために、百人の「神様候補」が
自分が選んだ中学生を参加させるバトルゲーム。
このゲームの勝者には好きな才能を書きこんで、
自分の物に出来るという「空白の才」が与えられるという。
とある神様候補によって、植木はこのゲームにエントリーすることとなる。
立ちはだかる数々の困難… 最後に「空白の才」を手にするのは誰か。
たくさんの仲間と出会いながら、一緒に強くなっていく。
ギャグあり、感動ありのバトル少年漫画!
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中学生になってすぐの頃、友達が貸してくれたのがきっかけでした。
時間ができたので5年ぶりに読みなおすことに。
自分の手元でじっくり読みたいので今回は全巻買うことにしました。
現在1巻まで読了。 終わり次第感想が書けたらいいなぁ、とか。