名探偵コナン (42) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.63
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本棚登録 : 1384
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091264121

作品紹介・あらすじ

▼第1話/隠されていた真実▼第2話/good-byeジョディ▼第3話/蘭の推理▼第4話/信じられない結末▼第5話/満月の夜と黒い宴の罠▼第6話/血塗られた幽霊船▼第7話/透明人間現る!▼第8話/工藤新一登場!?▼第9話/仮面の下の真実▼第10話/ラットゥンアップル▼第11話/雨中の刻印●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」の男たちに薬を飲まされ身体が縮んでしまった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/「黒の組織」の手がかりを求めて出島のデザイン事務所へ向かったコナンは、デザイン事務所社長・出島の毒殺事件に遭遇する。遺体の左手、ベルト、ハンカチ、そして直前に食べたハンバーガーから毒物反応が検出されるが、他のどこからも毒物の痕跡は見い出せない。その死のトリックをコナン、阿笠博士、灰原の3人が暴く。●本巻の特徴/「隠されていた真実」は前巻から続いての物語の完結編。「good-byeジョディ」~「信じられない結末」は、コンビニでバイトをする蘭の友人・絢に泥棒の疑いがかけられているところを訪れた蘭、園子、ジョディの3人が、コナンの助けを借りずに推理を試みる。「満月の夜と黒い宴の罠」~「仮面の下の真実」は、幽霊船上での仮装パーティーで起きた殺人事件の裏で、哀とコナンをつけ狙う“黒の組織”が暗躍、ふたりに危機が迫る。「雨中の刻印」では、子どもを狙って「5」の刻印を残していく謎の通り魔事件が発生する。●その他の登場人物/目黒警部(警視庁の鬼警部。小五郎の元上司)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者)、灰原哀(「黒の組織」で薬物を研究していたが、組織を裏切りコナンと同じ薬を飲んで、子供の姿で逃亡)、ジョディ・スターリング(帝丹高校の英語教師をしているが、その真の姿は…)、鈴木園子(蘭の親友。鈴木財閥のお嬢様だが、気取った所がない気さくな女の子)、服部平次(関西の高校生探偵。「西の名探偵」として「東の名探偵・工藤新一」と並び称される、新一のライバル)

感想・レビュー・書評

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  • ハローウィン殺人事件が、1番面白い事件で、好きな作品ですね。
    幽霊船と、灰原誘拐事件が同時進行して面白く、ジョディー先生と新出先生の正体が分かって、いよいよ黒の組織が本格的に暗躍していく所が印象的で良かったです。
    ジョディー先生の父親については、どんな人物なのかが不明なので、その部分もわかってくるのかなーと楽しみにしています。

  • やーっと黒づくめの組織に接触した!

  • 哀ちゃんの件は普通にコナンの失態だと思うので
    責任を感じるのは当然だろう。
    テープが手に入ったのは良いエピソードだったが
    ジョディ先生に家もバレてしまったし気になる。

    コンビニの話は最後には店長が雇ってくれるのは良いが
    そんなに良い人ぶるのに絢に対しては状況証拠しかないのに
    警察を呼ぶだのクビだの高圧的だったのが引っかかった。

  • 背ラベル:726.1-ア-42

  • この辺は読んだことある気がする ベルモットとコナンくんのやり取り好きなんだよな…赤井秀一はゴリゴリにエイジズム挟んできて好きじゃない

  • ジョディ先生の正体が判明する巻
    赤井さんも登場する巻
    物語が大きく動く時って
    やっぱり面白いよ
    何を話して
    何を話さないのか
    いろんな立場の人が
    勝手な立場で
    先に繋がる

  • ★読了日不明。

  • 2さつあります。

  • 少年サンデーコミックス

  • 客船のモンスターパーティー編は、ベルモット、FBI、そしてコナンくんの仕掛け合い、読み合いで、すごくスリリングで面白かった。それに引き換え、赤井さん…。ねえ、なんでカルヴァドスの武器の数ちゃんと確認しなかったの??まんまとコナンくんを人質に取られてベルモットに逃げられてるよ??そのくせ、ジョディ先生のミスをドヤ顔で指摘してたけど、キミも相当でしたよ?その後の完全無欠の赤井氏になるまで、一体何があったんだ。これに一番ビックリした。
    新一のフリをしていたのが平次だったっていうのは、とても嬉しいサプライズ。

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