名探偵コナン (48) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.46
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本棚登録 : 1249
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091264183

作品紹介・あらすじ

▼第1話/夏休みの暗号▼第2話/寝転んで顔を洗え!▼第3話/パーフェクト解読!!▼第4話/悪霊の棲む屋敷▼第5話/13年前の悪夢▼第6話/蘇る悪霊▼第7話/見過していたもの▼第8話/13年目の衝撃▼第9話/ピンポンダッシュ▼第10話/新たなる黒の者●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされ子供の姿になった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/夏休み。コナンと少年探偵団、阿笠博士のみんなは山のキャンプへ。博士と哀は、元太たちにお宝を用意していると言い、それを手に入れるカギとなる「マルムシニテント」という暗号を出題する。意外にもコナンも解けずに苦戦していたのだが、そのとき、海に行っている蘭と園子から連絡が届いて…(第1話)。●本巻の特徴/蘭の泊まるホテルで起こった殺人事件。現場にいないコナンは、被害者が残した文字を解読しはじめるが…(第1~3話)。その他、大富豪の屋敷で起こった密室連続殺人事件(第4~8話)、偶然知り合ったアナウンサー・水無怜奈から「黒の組織」に関わる新展開へつながるエピソード(第9話~)を収録。●その他の登場人物/灰原哀(新一を幼児化させた薬の考案者だが、自らも幼児化して「黒の組織」から逃亡。現在、コナンの同級生として阿笠の家に居候中)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者、コナンが新一であることを知る一人)、小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。コナンや哀と共に少年探偵団を結成)

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:726.1-ア-48

  • TRICKで見たやつ…!

  • 黒の組織の物語が動くと
    本筋が動くのが面白いです
    この本筋の物語だけ繰り返していたら
    もしかしたらもっと早く
    名探偵コナンって最終回を迎えたのかなとも思いながらも
    黒の組織が絡まないサイドストーリィも
    面白いから
    今までずっと続いている

  • ★読了日不明。

  • コナンより先に解けるって気持ちいいね笑

  • 少年サンデーコミックス

  • 少年探偵団の話が好き。
    小学1年生とは、思えないけどね(笑)

  • 犯人の車に乗ってしまった蘭にものすごくはらはらしていたのに、足刀横蹴りで一発で倒してしまったのには笑った。
    コナンくんが博士の暗号に手こずっていたのが意外で印象に残った。
    そして水無怜奈登場!

  • 双子トリックはマンガだけの世界。

    水無を始めとし、次々と登場した「黒の組織」の面子。
    こういう展開を待っていた。

    ・少年探偵団、カブトムシ探しの暗号
    ・「4日仏滅」に起こる悪霊による連続殺人
    ・水無怜奈へのピンポンダッシュ
       →「黒い組織」追跡!

  • 今巻はそうでもなかったが作中一番の天才は7歳にして広範な知識を要する光彦だと思う。

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