- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091266118
感想・レビュー・書評
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四方を崖に閉ざされ絶え間なく雪が降り積もる昼も春も訪れない国で、笑えない「ヒトガタ」の王女と痛みの分からない記憶喪失の少年が「太陽」と呼ばれるものを探す旅にでる話。
小学生の時に読んでとっても影響を受けた作品です。最終兵器彼女の作者が手がけた長編SFファンタジーで、危うい倫理観とか独特な世界観や設定が好きです。最終巻だけ未だに手に入りません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高橋しん先生ワールドですね。
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売る前段階の準備として登録。『最終兵器彼女』までは何とか我慢して読んだ(それも随分経ってから)のだが,この作品はもう堪えられなかった。泣いてばっかりやん。
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全09巻 完結
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人にオススメしたくなくなる作品
本棚に入ってたまにみるのにいいと思います -
明るすぎるでもなく、でもきれいに終わりました。
よかったです。 -
高橋さんは最彼以降、その影(むしろ光か)に引っ張られすぎな気もする。
完結までにかなりのスパンがあったせいか、
話の流れがぶつ切れな印象。
かと言って嫌いなわけでもないのですが。
前半はどうなるかとてもわくわくしたんだけどな。
カラーは相変わらず美しい。
そしてギャグは相変わらずさむい。 -
高校生の頃に買いました。世界設定、キャラクター設定に惹かれて。
けれど、読んでる最中に描写が激しくて、酔いました。イコロがぐじゃぐじゃに泣いてる姿がずっと繰り返されると結構きます。自虐的というか‥そんなものが強い。自分と時期がリンクしないとちょっとキツいかも。。自分も変化したし、自然消滅しちゃった本です。
全部は読んでいないので、何とも言えません。ラストどうなるんでしょう。また機会があったら読みたいな。 -
多分、4巻あたりまで買っていた。
たまにしかでないので、いつ終わるのか、気になる。
空を飛ぶ船で出てきた、ウサギのような形をした生き物が心に残る。
「ころさないで」。 -
最新巻まで読破。ちょっと内容がごちゃごちゃしてきたので整理しながら読まないと途中でわからなくなります。話は面白いのですが