ARMS 21 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 443
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091268211

感想・レビュー・書評

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  •  絶体絶命の状況で、オリジナルのARMSらが再び問いかける壮絶な展開である。熱い展開であった。
     物語は完結へと向かい、佳境を迎えている。ここでは多くを語るべきではないだろう。最終巻となる次への期待もこめて星五つで評価している。

  • 皆川亮二

  • かかしさんの本

  • (1〜22巻について)
    「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。

  • 「深刻な時にただ深刻な顔をしているだけじゃ、一歩も前には進めない」<br>
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    「絶対かなわないと言われたからって、逃げ出すわけには行かない」<br>
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    「絶望は終着点じゃない。そこで諦めてしまうことこそが、全ての可能性を閉じてしまう」<br>
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    「どんな絶望の底でも、希望は捨てない!!」<br>
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    「人の意志こそがどんな強い運命にも打ち勝つ希望だと・・・」<br>
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    <hr>
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    クライマックスらしくなってきました。<br>
    やっと「第五部」の必要性があるんじゃないかとちょっと思ってきました。<br>
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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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