史上最強の弟子ケンイチ (17) (少年サンデーコミックス)

著者 : 松江名俊

• 小学館 (2005年8月8日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第144話／自分の強さ▼第145話／ビジネス▼第146話／麗しの暗殺者▼第147話／達人トレイン!!▼第148話／ツインタワーの攻防▼第149話／面白い弟子▼第150話／それでよし！▼第151話／優しき伝説▼第152話／しぐれの事情●主な登場人物／白浜兼一（穏やかな性格の高校1年生。いじめられっ子だったので、強い男に変身するため道場「梁山泊」に入門）、風林寺美羽（兼一のクラスに転校してきた美少女。新体操のトップ選手で、武術の達人）●あらすじ／“闇”と手を組んだ拳聖が、梁山泊に宣戦布告してきた！ この不穏な動きに「なりゆきまかせ大作戦」と称して静観を決め込んだ長老たちだが、“最強”の称号を狙う敵が、まず弟子の兼一を襲ってくることは明白。そのことを知った美羽は、気持ちの緩んでいる兼一に危機感を持たせるべく、とっさに攻撃をしかけるが…（第144話）。●本巻の特徴／外交上、表沙汰にできない仕事を請け負う酒鬼の、今回の任務は武器商人の護衛。その仕事を“裏社会科見学”するはめになった兼一だが、相手はフランスの格闘技“サバット”を極めた殺しのプロ。果たして無事に依頼人を守りきれるか…!?●その他の登場人物／逆鬼至緒（ケンカ百段の異名を持つ空手家）、風林寺隼人（美羽の祖父。梁山泊の道場主で最長老）、アパチャイ・ホパチャイ（裏ムエタイ界の死神）、馬剣星（あらゆる中国拳法の達人）、香坂しぐれ（剣と兵器の申し子）、岬越寺秋雨（哲学する柔術家） 、クリストファー・エクレール（冷酷非情の殺人武術家。過去にアメリカで逆鬼と組んでいた）、緒方一神斎（兼一の前に梁山泊の弟子だった男。拳聖を名乗る）

感想・レビュー・書評

[ぴま眞白さんの感想 · 2005年11月8日]

超すきー！ハマる。