- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091272348
作品紹介・あらすじ
▼第1話/マキシマム▼第2話/誓い▼第3話/ふたたび▼第4話/好敵手(ライバル)達の時間▼第5話/突然のチャンス▼第6話/なんもわかってない▼第7話/二人の温度差▼第8話/10年目の告白▼第9話/バッティングピッチャー▼第10話/すれ違い●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/3Aチャンピオンをかけた、ファルコンズとのプレーオフ最終戦。10回裏2死、走者2・3塁の場面で、ギブソンJr.の打順を迎えたバッツ・吾郎は、5球目で初戦以来の100マイルを投げ込む! 「窮地にこそマキシマムな能力を発動する」吾郎の実力を認めたギブソンJr.も、これを二球連続ファールで凌ぐ意地を見せ、運命の勝負は第7球目へ…!!(第1話)●本巻の特徴/渡米1年目の闘いを終え、帰国した吾郎に突如もたらされた「野球W杯」開催のニュース! 世界16か国の代表チームが“真の世界一”を懸けて争う夢の大会に、吾郎も日本代表メンバー入りを目指して動き出す! 一方、幼なじみ・薫との関係にもついに進展が…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキーといわれる強打者でメジャー昇格を果たす)、ジョー・ギブソン(41歳で300勝を達成した現役メジャー投手。かつて日本球界に在籍中、吾郎の父・本田茂治を投球事故死させる)、清水薫(ソフトボール部に所属する女子大生。吾郎の幼なじみ)、茂野英毅(吾郎の父親。マリンスターズの投手だった元プロ選手)、茂田桃子(両親を亡くした吾郎を実の子として育てている) 、佐藤寿也(東京シャイアンズの新人捕手。吾郎の初めての野球友達で、かつては吾郎とバッテリーを組んでいた)
感想・レビュー・書評
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(2012.03.27読了)(2008.08.06購入)
【目次】
第1話 マキシマム
第2話 誓い
第3話 ふたたび
第4話 好敵手達の時間
第5話 突然のチャンス
第6話 なんもわかってない
第7話 二人の温度差
第8話 10年目の告白
第9話 バッティングピッチャー
第10話 すれ違い
茂野の渾身の投球を真芯でとらえたギブソンJr.のバットは粉々に砕けてキャッチャーフライ。ゲームセット。4勝3敗でバッツが優勝。
マイナーリーグの全日程を終了。10月、11月と秋季リーグに参加し、12月に日本へ帰国した。
久しぶりに佐藤寿也に会ったら、来年春の野球のワールドカップの話が出た。
アメリカも日本も代表メンバーが発表されているという。
家に帰ってみると親父がワールドカップ代表チームのヘッドコーチだという。
代表にもぐりこめないまでも、練習試合に出て一流選手と対戦できないだろうかと模索し始める。
女子大で、ソフトボールをやっている清水さんとは、あれこれとあった末に、それなりにお付き合いを始めたようです。
(2012年3月27日・記) -
ほしいほしいほしい
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吾郎くんの無鉄砲さが大好きです。