犬夜叉 (43) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.33
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本棚登録 : 469
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091273239

作品紹介・あらすじ

▼第1話/罠におちた兄弟▼第2話/銀禍の死▼第3話/同化▼第4話/鉄砕牙の炎▼第5話/沼渡▼第6話/変化する水▼第7話/刀の成長▼第8話/妖霊大聖▼第9話/封印の鎖▼第10話/妖穴●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/身体がつながっている兄弟妖怪・金禍と銀禍は、片われを倒して体を独り占めしようといがみ合う仲。自らの鎧甲の強化を狙う魍魎丸は、兄弟もろとも吸収しようと襲いかかるが、ふたりの反撃にあって炎に包まれてしまう。それを見た金禍と銀禍は、再び自分たちの争いを始めようとするが…!?(第1話)●本巻の特徴/犬夜叉と魍魎丸の力を拮抗させようとする奈落の思惑を超え、魍魎丸の撃退に成功した犬夜叉。だが、自力で竜鱗の鉄砕牙を鍛えていないことにわだかまりを感じた犬夜叉は、刀々斎の助言で“妖霊大聖”のもとに修行へ行くことに…。●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、殺生丸(犬夜叉の兄。完全なる妖怪)、魍魎丸(奈落の心臓・赤子が身を隠すために作り上げた鎧)、刀々斎(犬夜叉の持つ鉄砕牙、殺生丸の持つ天生牙を造った刀鍛冶)、神無(神楽の姉・魂を吸い取る鏡を持っている)

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 登場時はそれなりに人間らしい姿で出てきた魍魎丸だったのに、このところはツギハギだらけのクリーチャーで、そんな身体に人間の顔だけがついてても正直気持ち悪いというか。神楽とかみたいに、普通に人間の姿でも良かったんじゃないかな。まあ、魍魎丸が化け物化してる反面、奈落は人間の姿を取るようになったので、そのためかもしれないけど。

  • ずーーっと、続いている鉄砕牙レベルアップ篇です。
    なかなか、一筋縄ではいかないようですが、妖霊大聖のところで修行してレベルアップするようです。
    なんか、その修行というか、まきこまれていることも、妖霊大聖のヤラセっぽいです。

    とすると、はじめっからここにくりゃよかったじゃないか(爆)という気もします。

    しかし、43巻……終わらんねぇ。

  • 「罪におちた兄弟」〜「妖穴」収録。金禍銀禍の話がこんなに良かったとは…!ただ魍魎丸に吸収される存在だなんて勿体ない。きちんと放送してほしかった。


  • 最近原作は読んでなかったのですが、最終回だけはどうにか読みました!(←)
    大円団でよかったのではないか、と凄く思います。幸せな結末だったと私は思います。
    「犬夜叉」を通じて得たものは計り知れません。ネットを始めたのも「犬夜叉」がキッカケ。
    サイトを作ったのも小説を書き始めたのも、この作品に出会ったからこそです。
    今でもアニメ第1話の犬夜叉が登場したシーンは忘れられません、愛してますから!
    私の人生を、私の居る世界を変えてくれた掛け替えのない作品です。
    この漫画をなくして私の今までの生き方は語れません。犬夜叉は一生忘れられない作品です!

  • 奈落の目論見どおり金禍銀禍の兄弟に襲いかかる魍魎丸…犬夜叉は阻止できるか!?一方、鉄砕牙にも大きな転機が……!!?

  • 一応えんじは全巻読破しましたv
    殺生丸様の新技なかなかいいです。

  • いつまで続く旅なのか〜

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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