魔王城でおやすみ (2) (少年サンデーコミックス)

著者 : 熊之股鍵次

• 小学館 (2017年1月18日発売)

作品紹介・あらすじ

人質の姫、安眠のために手段を選ばず！

かつて、人と魔物が同時に存在し、互いに争っていた時代。
人間の姫・スヤリスは囚われた魔王城の檻の中で想うのだった。
「…寝具の質が悪すぎる」。
城内をしれっと徘徊、そしてうっかり幼児化!?
ちゃっかり季節のイベントに参加して、
おニューの布団(トモダチ)もゲットだぜ…！
囚われの身だけど、安眠のためならやりたい放題！
睡眠ファンタジーコメディー、第二巻…!!

【編集担当からのおすすめ情報】
尋常ならざる迷惑な方法で風呂を作り、ベッドを作り、
布団を入手して、快眠。
魔王よりも魔王城を満喫していると噂の、スヤリス姫の漫画です。
そして…
キャラ設定など、描き下ろしのおまけは計25ページ！！！
大変お得な単行本となっております！

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2017年7月28日]

ちょいちょい別作品ネタが（笑）　魔物たちがみんな可愛い。魔王はじめみんな純粋か！かわいい！
それにしても姫が倒しまくっていて、生き返らせるあくましゅうどうしの負担すごいな…？

[やおさんの感想 · 2017年1月21日]

"「やっと魔族を滅ぼす気になったですか〜!」
「は？」
「どうします!？どんな魔術を覚えるですか!？」
「……ハチというハチすべてがなぜか霧散し…
質の良い蜂蜜がなぜか集まってくる魔法。」
「なんでそんなピンポイントなんですか？」"[p.95]