死刑囚捜査官 芥川介の事件簿 (3) (サンデーうぇぶりSSC)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091276964

作品紹介・あらすじ

逃げまくって真実を暴け!!

ニセ芥川による童谷殺害で、無実の死刑囚・芥川介の
状況は悪化の一途を辿る・・・

警察に追われながらも、身の潔白を証明する手立てを探る芥川は
自らが死刑判決を受けた事件に関わるある場所へと向かう・・・

果たして芥川は無実を証明することができるのか!?

華麗な推理と巧みな話術で真実をつきとめる異色倒叙ミステリー第3巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
今巻の注目ポイントは、何と言っても芥川VS警察官の攻防戦!
更に芥川サイド、犯人サイドにも新キャラが登場!
そして気になる芥川と杏の関係にも進展が!!

是非ご一読ください!

感想・レビュー・書評

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  • 15人もの人々を殺害した容疑で逮捕され、死刑囚となった芥川介(あくたがわ かい)。

    しかし、警察は、彼の類稀な推理力を利用し、一件事件を解決するたびに、刑期を短くすると言う契約を交わす...

    なんと、死刑囚が臨時の捜査官(?)と言う設定に、驚きました (o_o)

    今回は、プロのピアニストを殺害した容疑で、更に警察に追われることに。
    犯行場面が撮影されたビデオも残っており、言い逃れは絶対不可能と思われた中、思わぬ展開に...

    極秘に行動を共にしていた仲間の小日向杏刑事は、果たして、どうなるのか?

  • 冤罪での死刑囚なのに、さらに童谷殺害の疑いまでかけられてしまった芥川。
    必死で逃げるなか、小日向刑事は味方だと信じていてうれしい。
    管理官が黒幕なのか?続きが楽しみ。

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