- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091282545
作品紹介・あらすじ
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!!
尾根峰さんに誘われて、コミュ症美少女・古見さん、
バレンタインチョコ作りを頑張ります。
仲良くなった同級生へ、友チョコのプレゼントです。
女子にも、男子にも。
バレンタインデー当日、一方の只野君は…
朝からソワソワします。
下駄箱の奥、机の奥、いつもより深めに手を入れたり。
いろいろな考えが交差するこの日、
古見さんが勇気を振り絞って…走ります。
渡したい、渡せない?
緊張の鼓動が響き渡る美少女コメディー、第9巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
オススメはバレンタインデーを描いた回です。
友達とのチョコづくり、そして仲良くなった友達に配ろうと、
コミュ症美少女・古見さん、頑張ります。
そこはかとなく漂う、バレンタインデーの独特な緊張感。
只野君は何気ない顔で、気にしてない素振り…
果たして古見さんは、無事にチョコを渡せるのか?
果たして只野君は、チョコをもらうことができるのか?
これまで一緒に歩んできた二人の、可愛さ溢れる一瞬を、
見守ってもらえると嬉しいです。ぜひ。
人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
お読み頂けますと幸いです。
感想・レビュー・書評
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ほんっと面白いのよ。
前から言うとるけど。
もう九冊目、乗り遅れてる人いないー?って聞いて回りたいぐらい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古見さんが只野を気に入る理由って最初のきっかけを作ったってところだけなんだよなあ。
友達も順調に増えて段々その辺の説得力がなくなってきた気が……と思ったところに古見ママと父親の話が出てきて、ああ血か……と妙に納得してしまった。
そんな巻。 -
9巻も相変わらずラブとコメディーのバランスがいい。
バレンタイン、想像以上の照れを見せる古見さんが尊い、、、
ホワイトデーでの只野くんの行動も初々しい、、、
山井さん回は外れがない。
鬼ヶ島さん回では普通のいい人なのに、ストッキング編での流石っぷり。そして只野くん、、、
さらに、古見さんと只野くんのケンカ話がみれるのも貴重。
今のところこの巻だけかな?