舞妓さんちのまかないさん (7) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2018年9月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091285379
作品紹介・あらすじ
京都に来て一年が経ちました。
ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになりました。師匠にも期待をかけられ、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。
キヨたちが京都に来て1年が経ちました。
新人の仕込みさんも加わり、屋形はいっそう賑やかに。そして、舞妓さんたちが一年で最も忙しい「をどり」のシーズンが幕を開けようとしています…。
感想・レビュー・書評
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たけのこ回は面白かった。押しに負けた市の屋形のおかあさんの失態を、キヨちゃんがしっかりたけのこ祭りに仕立て上げるとは。キヨちゃん、やるなぁ。
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あずきばっと知らなかった。食べてみたい。肉まん、お茶漬け、ありがたいよねえ。南蛮漬けも時々すごく食べたくなることある。たけのこも、下処理はたいへんだけど、おいしいから頑張れるよね〜土佐煮すきだわ〜。屋台のあれも、もちろん好き。
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百はなちゃんのストイックさ、見習う。
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百花ちゃん、頑張りすぎ。
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お腹空いちゃうよねー。こんな時間でも。特に温かく湯気が出てる料理なんて出ちゃうともうダメ。素朴な料理や当たり前の料理ほど胃袋を刺激しまくる。2人の言葉は言わなくても伝わってる労っている繋がってる感じが羨ましいな。