僕の初恋をキミに捧ぐ (5) (フラワーコミックス)

著者 : 青木琴美

• 小学館 (2006年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

僕は幸せだった 繭が好きで好きで 毎日毎日どんどん好きになってく だって知らなかったんだ… 好きになっちゃいけないって 好きになっても無駄だって… 8歳の夏 僕は最低な約束をした。

感想・レビュー・書評

[アイネクライネさんの感想 · 2022年9月19日]

※感想は第12巻のレビューに。

[sapphire-blueさんの感想 · 2019年1月6日]

【最終レビュー】

４巻からの続き…

〈繭さんと照さん…二人のそれぞれの想いで板挟みになる逞の心情〉

〈逞の隠し事の魂胆を見抜く繭さん〉

〈繭の父親・心臓外科医（生瀬勝久さん）が語る、病の持つ『本来の恐ろしさ』→この現実味を目の当たりにしてしまう逞…〉

〈上記を経て、繭さんとの関係性に対する、逞の決断〉

一旦、ここで、第一部が完結していく展開。

時を経て、さてどうなっていくかといった流れです。

歯がゆさがただただ満ち溢れているのような、そんなところでしょうか…

一部、笑えるポイント（仮装？シーン）もあるにはあるのですが

言葉にするのは、これ以上は、とてもとても…無理きわまりない、そんな想いです。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年1月27日]

やっと中学生編完結。5巻の終わりから高校生に。もう照ちゃん最後までひどいなーと思った。全然自分への気持ちがないってわかってるでしょうに。逞の心にひどい傷だけ残してった印象。なんか可哀想でもなんでもなかった。繭のことで弱気になってる昴サマ可愛い。もう昴サマでいいじゃないのって何度も思っちゃう。逞が女子寮に忍び込んだ時、繭どこから聴診器出したんだろとか思っちゃった。中学生最後の会話は切なかった。中学生でなんでこんな切ない恋してるんだろう。高校生編は逞より昴サマとの別れの方が気になっちゃった。

[すかりんさんの感想 · 2015年5月15日]

面白くてはまってしまった。電子書籍にて。

[moominvalley26さんの感想 · 2008年3月30日]

あの時、あの場所に、行きたかった。･･･ホントだよ。
あの光景を見た時の僕の正直な気持ちを言おうか?
「なんでもうちょっと待っててくれなかったんだよ」
「繭にさわんなよ」
「おれ来たのに」
「繭にさわんなよ」
「繭はおれのものなのに」
最低だろう？おれ　遅れてさ　嫉妬深くて･･･いやになる
だからさ　笑ってキミに「さよなら」が言えたことだけは良かったな、とか思うんだ

[未夢さんの感想 · 2007年12月10日]

あの光景を見た時の僕の正直な気持ちを言おうか？「なんでもうちょっと待っててくれなかったんだよ」「繭にさわんなよ」「おれ来たのに」「繭にさわんなよ」「繭はおれのものなのに」最低だろ？おれ遅れたくせにさ　嫉妬深くて…いやになる　だからさ 笑ってキミに「さよなら」が言えたことだけは良かったな、とか思うんだ

[まあさんの感想 · 2007年5月26日]

「僕は妹に恋をする」のスピンオフ作品。頼君が一時期通っていた高校の寮長が主人公です。この主人公、生まれつき（？）心臓病で２０歳まで生きられないらしく、「そんな俺が人を愛しても相手が悲しむだけ」的なことを考えて、本当は相思相愛なのに幼馴染に冷たく当たります。今、これを書いている現在はまだ連載中。さて、どうなるやら・・・・

[ゆきさんの感想 · 2007年5月23日]

'07.05.22

[anatanoegaoさんの感想 · 2007年5月3日]

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[ことじさんの感想 · 2007年3月29日]

これも空港で読んで涙をこらえるのに必死だった！！！！
ゲレンデで写真撮っちゃうタクマにｷｭﾝ