―― 準備中。 (2) (フラワーコミックスアルファ)

  • 小学館
3.25
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本棚登録 : 112
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091350541

作品紹介・あらすじ

「っポイ!」ぽい!進化系ライフ第2巻!

大和日生(にっせい)は、部活も、恋も、勉強も、いまひとつ夢中になれない日々を送る高校2年生。
そんな彼の前に現れた、天敵幼なじみ女子、円(つぶら)。
同じ頃、学園のスター、ソフト部エースの夕星(ゆうずつ)に告白される。

周りが騒がしくなりはじめたある日、「何でも屋」の手伝いをすることに。
日生の、脱・草食系ライフに変化が…!?

「っポイ!」で一世を風靡した、やまざき貴子の
大人にこそ読んでほしい学園まんが!

感想・レビュー・書評

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  • 殿子さんは中性的だから、店の名前が出てきても最初気付かなかったです(^^ゞ

    1巻を読んだときは、タイトルの「準備中」がどんな意味なのか分からなかったけど、2巻でやっと分かりました。全体的には世間って狭いねっていう感じで話が進みそうです。探していったら知り合いでした・・・みたいな。

    最後の大和家の過去話も好きです。
    おじいちゃん、ほんと三つ子に才能があってよかったね(^.^)

  • 続けて二巻も読み終わり。

    やまらきさんの描くつんつんの髪とふわふわの髪が好き。
    そして青春っぽいのも恋が運命的っぽいのも好き。
    私にも運命こーい。

  • 2巻出てた!!!

    やまらき作品は長編シリーズだけれど、短編的要素が強い構成が特徴であり上手い所でもあると思うのですが、これもまた如実にその方式がとられております。
    『準備中』というタイトルからすると、殿子の万屋に日生がなんとなく入った事で、その辺りを基盤として話は進むのかなーと。学校生活基盤かと思っていたから、もし万屋基盤ならその辺りが『っポイ』とは根本的なスタンスが変わってきて面白いかもしれない。

    「若い頃モノ」は本当に毎度良い話描くなぁと感動する。やまらきさんのキャラクターは誰もが憎めないし、人間同士の関係性がすごく重要だから、その人間関係の一番根本である「家族」を作り上げる「夫婦」が出来上がる過程が本当に上手くて、だからこそ出来上がった「家族」の関係性の裏付けができる。

    しかし前々から思っていたんだけど、やまらき作品のゆるい話し言葉は、音にしてさりげない台詞まわしにした方がより笑えるような気もする。いや読んでも面白いんだけど、情報量多いから小ネタも真面目に拾っちゃう事が多くて、笑う前にワンクッション踏んじゃうのが若干勿体ない感じもしつつ。でも本当に上手く台詞に組み込まないとわざとらしくてうっとおしいとは思うんだけども。

    微妙にタボシの立ち位置がまだ自分の中で確率していないんだけど、某フェロモマニア的になってきたらちょっと面白いと思ってしまったごめんなさい(笑)。いや妄想癖はどっちかというと日生か(笑)。

  • 2013/01/20購入・03/17読了。

    タボシ可愛い。ニッセー罪づくり。三つ子に才能があって良かったねお爺ちゃん。

  • 妹に借りる。1・2巻合わせて流し読み。「っポイ!」の続編みたいな感じ。あっちも途中から同じような話ばかりで飽きちゃったのを思い出した。絵のちまちま感が増して読みにくくなった?

  • うーん。「ッぽい!」の面白さを期待して買ってるけれど、正直いまいち。かな?
    おじいちゃんとおばあちゃんのお話しは好きですけど、本編の方向性がはっきりしないのと、絵の描き方がなんだかね。誰が誰なのかわからなくなってきた感じがあります。
    次回作くらいまでは様子見かな。

  • うーん…相変わらず向かいたい先が見えない…。というより、まず好きになれるキャラがいない。だからって嫌いってわけじゃないんだけど…。もう1巻様子見る…。

  • 基本、日生の青春グラフィティなんだろうけど、やっぱり方向性がどこ向いてんだか分からないなぁ。

    主要な登場人物の背景が描かれるのは、まぁ良いんだけど物語自体の印象は散漫になっちゃうような気がしないでも。

    も少し様子見、かな?

  • うーん。良くも悪くもやまざきさんっぽいかんじ。少しこの感じ、飽きちゃったので、とりあえず買い続けているけれど、次巻は立ち読みかもしれん。人には薦めない。

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