恋愛カフェイン (2) (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 宮園いづみ

• 小学館 (2013年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

極上の、オトナのオトコ、の色気、中毒注意

何事にも見返りをもとめる
“ギブテク男”の亮輔を好きになってしまった花乃。
彼が想うのは自分の姉と知りつつ、
二人で訪れた高原のカフェで告白してしまう｡
しかし､彼の返事は意外なもので…｡
｢好きだから恋人にはできない｣｡
亮輔が語る彼の過去と真意とは!?
甘く溶けて浸透する､“中毒になる恋”最終巻！

【編集担当からのおすすめ情報】
プチコミック2013年5月号より、
新連載「どんなに甘いシナリオだって」を
スタートさせたばかりの宮園いづみ。
男キャラの圧倒的存在感、色気で読者の支持を集め、
連載陣としての地位を確固たるものにしました。
その男キャラというのが、まさにこの「恋愛カフェイン」の亮輔です。
雑誌連載終了時、「やめないで！」の声が殺到した
“中毒性の高い”この作品を、コミックスでもどうぞ。。。

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年3月21日]

最終巻。前巻で勢いで告白したところで終わったと思ったけど、あっという間に結婚してしまってビックリした。花乃が結構積極的？で、部屋入りたがったりご飯作りに来たいって提案したり誕生日に部屋来て花生けようとしたり、ちょっとガツガツしてるように見えて若干苦手だった。最終話でついにお姉さん出てきてどんな自分勝手な姉なんだろうと思ったけど、妹大好きで案外まともだった。

[へきくうさんの感想 · 2015年7月25日]

あっけなく終わったかも。最後花乃がアレンジしたカフェの絵があってもよかったんじゃない？