くれよん・でいず~大キライなアイツ~ (4) (少コミフラワーコミックス)

著者 : 千葉コズエ

• 小学館 (2013年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

天才たちのドラマチックラブ、ついに完結！


暁の元カノ・東子が帰国し、暁と絵のパートナーを組むことに。
しまは、1人で青葉祭に出品する絵を描き始めたが、暁はしまと離ればなれになることが耐えられなくて……。

感想・レビュー・書評

[うめこさんの感想 · 2014年5月27日]

この作品は話数が少なかったこともあってサクっと読めた。展開的には急ピッチな感じで「ちょっと長めの読み切り」みたいな印象。田舎から出てきた画家を目指す平凡ヒロイン×イケメン天才画家という設定だったのですが、ヒロインは案外あっさり非凡な才能を発揮して…とんとん拍子に話が進んでいく。そして「少コミ作品」ならではの、性に奔放な描写に…少しウッ…となりました。田舎の初心な女の子のはずなのに…( ;∀;)

[のこさんの感想 · 2014年5月16日]

なんかすべてが中途半端な気がします。
あっさりとしていて爽やか。単純に魅力に欠けるといいますか、だからといって悪いところもなく。
気になったのは隣の部屋のあの二人。
髪型といい、設定といい、某美少女戦士のアダルトチームな関係。もうちょっと掘り下げてほしかったです。

[harutaku22222さんの感想 · 2013年9月7日]

1-4巻。
完結してて、思いっきり甘いの読みたくて借りたんだけど、そこまで甘くはなかったかな。
でも好き。

[anayuさんの感想 · 2013年7月11日]

【借り本】絵を描いていくようにバーっとストーリーも進んでいった。展開が速いと思う。
一心不乱に絵を描いている姿は好きかな。
伊ノ原くんはあんまり咬ませ犬になってなくて可愛いそうなだけだなと思った。星名は普通にイケメン。