- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091352378
作品紹介・あらすじ
二人きりのの逃亡サスペンス、核心へ!
まりもとリンの幼き姉妹。二人は何から逃げ、誰と戦いつづけるのか…。
その秘密は、数年前に起きた、とある工場の爆発事故が原因だった。謎のウイルスが地区を襲い、二人は不思議な力を手に入れてしまう。それは、“触れただけで人を殺傷する力”、そして“触れることで人の心を静める力”。
手に手をとり、逃亡を続ける姉妹は、母との約束を果たすため、ある場所へ向かうのだが…。禁断のエスケープサスペンス、待望2巻!
感想・レビュー・書評
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回歸推理的赤石~可惜有點冷門不容易租~
回到殺人比較不手軟的早期赤石風格~不過人都活著就是XD
家裡蹲那位有萌www -
読み込んで行くに連れ、どんどん話しの世界に引き込まれる感じ。アウトブレイク、パンデミック系の過去が語られて、何があってどうなったのか、少しずつ明らかに。
お父さんとお母さんと会えるといいね。 -
う~ん、なんだか何が正しいのかわからなくなってきた。
子供を守るのは大事だけど、触れるだけで人を殺傷する能力だからなぁ。
ハッピーエンドになるといいな。 -
このお話はほんと先が読めません。
今回凜とまりもを追いかけている集団の正体が分かった感じがしますが、こうして当時の状況を見ると、女医さんの兄も実は被害者なんだなって思いました。
本当の黒幕っていうか、あの能力が現れる理由を知っている人はいつ出てくるのかなあ。次巻も楽しみにしています。 -
小学生の頃からずっと好きな赤石路代先生の作品はほぼほぼ読んでおりますが、
この作品は今後どうなっちゃうの?とはらはらしながら読んでいます。
出てくる人出てくる人に辛い出来事が降ってくるのは、
「ふしぎのRIN」や「夜がおわらない」をほうふつとさせます。
掲載紙がちゃおではなくflowersですので、雰囲気は違って大人向けになっておりますので
大人の皆さんもご安心を。 -
読了日20130615