どうせもう逃げられない (6) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 212
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091357991

作品紹介・あらすじ

叶わない、けど逃れられない片想い。

雇い主であるソロ・デザイン社長の向坂に、片想いを続けているなほ。
向坂が「兄の嫁に片想いをしていて、交通事故で死なせてしまった」という衝撃の過去を聞いて、ますます自分の思いは叶わないと思い知らされる。
しかも仕事の成り行き上、なほが同僚の余の「彼女」だという噂が立ってしまい、やむなくフリを続けることとなる。
そんな中、なほの想いを知った向坂は、「話をしよう」と持ちかける。きっと、「片想い」も許されなくなるーーーそう覚悟して、向坂の元へ向かったなほだったが…?

【編集担当からのおすすめ情報】
ずっとなほの「片想い」が続いていた2人の状態に、ついに変化が!しかし、同時に変えようのない障壁もより明らかとなり…ラブがグッと進展しつつ、切なさも倍増してしまう、まさに「もう逃げられない」必見の大展開巻です!

感想・レビュー・書評

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  • 向坂の行動や発言が、どういう意味があるのかよくわからなくなってきた。
    好きだけど付き合わない。
    でも、手は握るし、キスはする?
    自分の中で整理がついたら次こそは付き合おうと言うんだろうか……。

    それにしても、島津が酷すぎて、こんなヤツ採用した会社、彼のどこに良さを見出して雇ったんだろうと思う。

  • これは両思いになったという事でいいのかな?でも向坂さんなかなかずるい。付き合う事はないのね。もうほぼ付き合ってるように見えるけど。今回も島津のクズ感がすごい。島津っていつまであそこで会社員やるんだろうとかどーでもいい事を考えてしまった。最後は2人でまた名古屋。今回はプライベートとな。今回はなほが熱出て倒れちゃう。続き気になる感じ。

  • 島津もク●だわ。あいつバカなの?っていうか、ああいう社員を雇ってることは会社の評判を下げてると思うんだけど。で、名古屋にはあまりいい思い出のない主役2人だけど、次こそはいい思い出作って帰ってね。

  • ※感想は第7巻のレビューに。

  • 同じところを行ったり来たり。

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