- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091362384
作品紹介・あらすじ
切なく美しく残酷な、近未来の愛の物語!
地上が海で覆われていき、人々は空に浮かぶ「空挺懐古都市」を作る。しかしその都市の浮力を得るために働く人間に、「一番大切な人を日にちが変わるたびに忘れてしまう」という病が発生。記憶の喪失が人にもたらすものとは…
圧倒的筆力で描く近未来SF!カラーページ多数収録の愛蔵版で!
【編集担当からのおすすめ情報】
美しいイラストが美しいカラーページで多数収録!愛蔵版コミックス!
感想・レビュー・書評
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突如始まる地下編。そもそもここは何なのかの説明もない。
一番目の女vs二番目の女。どっちもどっち………。笑
シイナの闇も描き足りない。何が彼をここまで歪ませたのか。親からの愛情不足だとしても、もっと描写が必要な気がする。薄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古妖精病発症者に覚えられてるってことは相手にとって自分は一番ではないのがあからさまにわかるのつらいな、忘れられてる方も覚えられてる方もつらいのかこれ。
本当にこんな病の患者量産してても空挺都市維持していかなきゃいけないんやろかって思う。古妖精の末裔という方々の命削ってるのもあるけど。
一旦忘れても、一番の親友レベルまでいかなかったらまた覚える事はできるのかな…忘れられた方はそれでも良いからって思ってしまうのつらい。
弑名さんも茉莉花さんもなんかいろいろ抱えてそう。抱えてない人いないけど。。
帯の!表紙めくったとこ!!カチル先生による『BASARA』の揚羽じゃないか……高まりました。ありがとうございます。 -
桜は紫苑を忘れてしまった。牡丹は、七雄を好きだったが、自分より夏樹の事を忘れてしまった七雄から離れ桜を好きになった