- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091362605
作品紹介・あらすじ
長い長い片想いが、ついに実る…!?
なほが勤めるデザイン会社、ソロ・デザインの若き社長・向坂は、かつて伝説となった天才デザイナー。しかし、兄嫁・ちはるを密かに想いながら事故で亡くしてしまうという過去のために、大きな傷を抱えていた。
なほと出会い、想い合うようになっても、過去の傷のために未来を拒み続けていた向坂だったが、ついになほの想いを受け入れる。そして避け続けていた実家へ向かい、兄・柾巳と話す決心をするのだが、そこには衝撃の事実が待ち受けていた…!
感想・レビュー・書評
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なほが名古屋で倒れてから、どんどんと2人が近づいていく。うまくいきそうだなぁとおもっていたら、不穏な空気が……。
翼ちゃん、何を隠しているんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うまくいきつつあるねぇ。
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ジリジリとだけど二人の距離も近づいてきましたよ。でもなんだろう、何かまた起こりそうな。で、翼ちゃんは姪なの?従妹じゃないの?
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※2~7巻までの感想をまとめてこちらに。
案の定、向坂さんに苦い過去あり。(>д<。)
でも、女にだらしないのはもともとの性格だと思うので、それを知ったところで評価は変わらず。笑
というか、出てくる男性陣がダメ男ばっかりってのも珍しい…。
とくにヒロインの元上司・粕谷とか、就活仲間だったけど裏切った残念男・島津とか!(向坂さんは言わずもがな。)
まっとうなのって、余さんくらいでは…?(+_+`;)
ヒロインは健気で可愛くてよろしいv
でも、一途なのか忍耐強いのか、もしくは本当に「あほ」っ子ちゃんなのか…。( ̄∇ ̄;)
未来を描けない相手と一緒にいることが、必ずしもすべて無駄な時間だとは思わないけど…
でも相手の狡さや甘えに気付くことも、時として重要かな、と。
まぁ離れられるんなら、とっくにそうしてるだろうけどさー‥。
煮え切らない向坂さんだけど、思わせぶりな態度とってみたり、かと思えば気持ちに応えられないと悩んでみたり。
くっつきそうで、くっつかない。┐(´ε`)┌
両想いで、お互いそのことを知ってるんだけど…それでもやっぱり、くっつかない二人。
そんなこんなで、7巻まで。(長いよ!!w)
向坂兄・柾己が、過去のことを含め今何を思ってるか…で、だいぶ話が動きそうな予感なんだけどなぁ。(・ω・)ゞ
次巻、向坂さん里帰り? -
「誰かの正しいは必要ない」
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やっと出た7巻。
なんでか、
幸せな展開がきても、
いいなー!とかきゅんっ!
とかいうHappyな気持ちになれない。
抱えてる闇が大きすぎる。
やっぱり誰かの死を理由にする話は
あんまり好きじゃないかなー。
というか、いい展開→悪い展開→めっちゃ悪い展開…みたいな波が読んでいてしんどい。
ここまできたらいっきにハッピーエンドにもっていってくれたらいいのに。
ずっと悪い予感を感じさせながら幸せシーン読むのしんどい。
次の巻読みたくないー。 -
長い長い片想いが、ついに実る…!?
なほが勤めるデザイン会社、ソロ・デザインの若き社長・向坂は、かつて伝説となった天才デザイナー。
しかし、兄嫁・ちはるを密かに想いながら事故で亡くしてしまうという過去のために、大きな傷を抱えていた。
なほと出会い、想い合うようになっても、過去の傷のために未来を拒み続けていた向坂だったが、ついになほの想いを受け入れる。
そして避け続けていた実家へ向かい、兄・柾巳と話す決心をするのだが、そこには衝撃の事実が待ち受けていた…! -
2人の距離がだんだん近づいて行く危うさ(●´艸`)ドキドキしますなぁ!心の傷はなかなか治らない&乗り越えられないものですもんね。どう展開していくのか気になる!
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この作家さんが好きなので既刊は買うようにしてます。
今回も、もどかしいんだけど、、、読んじゃうよね。
以前の作品は、わりと強気な男性キャラが主だった気がしますが
今回は抱えてる過去から、なかなか抜け出せない感じ。
私ならとっくに「ばいにゃーん」だけど(笑)
のらくらは、やっぱ好きなんだよね。
(そうでなきゃ物語が成立しないってゆー。。。。)
好きなだけトラウマにもがいて
いつか軽やかになれるといいね。
心からの笑顔が見たいね。