ヒミツのアイちゃん (14) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 : 花緒莉

• 小学館 (2014年10月24日発売)

作品紹介・あらすじ

愛子と玲欧に最大のピンチで予想外の展開？

体育祭で紅組大将VS白組大将として全力で戦い、さらにラブラブ度も急上昇の愛子(あいこ)と玲欧(れお)。2人の志望大学のオープンキャンパスで、男バスの先輩とも知り合って、テンション上がりまくり！ そんな時、愛子のバイト先のメイド喫茶に体験メイドとして入ってきたケイト。舞(まい)として仕事を教えることになったけど、“センパイはいつから玲欧とつき合ってるんですか？”と訊かれ大パニック!! バレてる!? なんで？ マジか――!?

番外編｢ヒミツのタクミくん｣も収録。

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2019年1月19日]

同じ学校のナマイキな後輩がスピカに入ってきた上に舞の正体がバレるという、この漫画の中では最大のピンチ。でもそもそもケイトがナマイキすぎてイラついちゃってピンチがあんまり入ってこなかった。やっと玲欧の彼女は自分だってみんなの前で言ったけど、ファン減って泣かせたからって気持ち取り戻るために奮闘するのはなんかちょっとアレだったな。巻末にヒミツのタクミくん。セックスから始まった付き合いでわりとエロ多めだったけど面白かった。

[ちゅぐさんの感想 · 2014年10月27日]

ひゃー///
とうとう、カミングアウトしちゃいましたぁ！！！
玲欧くん、かっこいいなぁ。
巧くんは、ちょっと複雑だろうね。
カミングアウトしたときのケンジくんの反応いいね。
たしかに、いろいろ知っているだけにこっぱずかしい気持ちは友達として大いにあるのはすごくよくわかる。
進路も、最後の高校生生活も悔いなく着実に進んでいる彼ら、次巻で最終巻なのかな？
どんな最後を送るのでしょうか？
そして、番外では、巧くんにも変化があったようで
いい最終巻になるのかな？
楽しみです。