- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091373007
作品紹介・あらすじ
次々と明かされる、宿の秘密と人間ドラマ
さがし物が見つかる不思議な宿。そこは未練を抱えた者が訪れる場所だった。
少女のような女将さん、宿に客を案内する男、そして宿の従業員たち。
それぞれが抱える過去と秘めた思いとはーー!?
[式の前日][さよならソルシエ]の穂積が贈る、驚きと感動と愛のファンタジー。
感想・レビュー・書評
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番頭さんが一番あやしいw
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外からやって来る人々のお話から、
エピソードの中心は徐々に「宿」の中の人たちへ。
女将さんとマツウラとの間にはどういうつながりがあるのか、
何か知っているらしき番頭さんの素性は…?
ますます気になりつつ、なんと次で完結とか。どうなるの!? -
脚本家のストーリーは嫌いじゃないけど、宿という設定の間でさまよっている感じがする。
宿の従業員もなくした物を探してた。 -
読了。3巻も買っていた。すぐ読もう。
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やはり亡くなった人が訪れる宿だったのか。宿で働く面々も元は何かを探しに宿に来た客。女将だけが生前の記憶もないまま。番頭がなんとなく怖い。
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あぁ、話が進むごとに人が消えていく…
さみしいなぁさみしいなぁ。
最後は女将さんも消えてしまうんだろうか。
番頭さんはずっと宿にとどまるんだろうか。
次で最終巻みたいだけどもっと読んでいたい作品だなぁ。