- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091380180
作品紹介・あらすじ
これは嵐の手がかり?そのとき、花は?
「7SEEDS」計画によって冷凍睡眠から目覚めた若者達。彼等の前には、隕石の衝突により地獄と化した日本があった。そんな中、ある者は故郷を目指し、ある者は愛する人を捜し求め、ある者は、拠点を構える。様々な思いが交錯する彼等の前に訪れた邂逅(かいこう)は、希望への光か、悪夢への暗雲なのか…!?
感想・レビュー・書評
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犬は花を治してあげようとしてたんだね
犬かしこい
犬かわいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
花のエピソードはやはり共感が深い。
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新巻がカッコイイ。
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鷹くんが春チームに会って、花が未知の皮膚病をうつさないように一人で旅立つのに気がつく。ハルも花のことをよく見ていて追いかける。
他に人がいなくて、同じくらいの歳の男女がいれば、恋愛感情も生まれるのかなと思うけど、こういった状況だとどうなるんだろう。
ハルは完全に花にそういう感情を持ちはじめてると私には思えるんだけど。
花は嵐が生きていると確信して生きる力を取り戻している。嵐はナツと蟬丸の存在で前を向こうとしている。
その場面を見るにつけ、鷹くんが一人で15年生きてこれたことが奇跡に見える。 -
あ…花が…なわけないよな、よかった。岩に書かれたサイン…泣きそうになった
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荒巻さん、カッコいいな~
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冬チームの新巻が春チームに合流、と思いきや、はなが細菌みたいなものにおかされて皮膚病になりチームを飛び出す。行き着いた先は西!
一方、夏のBチーム、嵐、ナツ、蝉丸は東北名取冨士へ。
そこで見つけたものは船!
春、夏Bはここまでのところ順調に人間再生の軌道を進んでいて、冒険モノとして楽しく、大まかにみんないい人、見ていて楽しい。
はなの周りに男の影がしてきていたけど、彼氏の状況を知り応援するという彼らは本当にすばらしい。リアルじゃない気すらするけれど、田村由美さんの作品は大体こんな感じだと思う。いいと思う。
船を見つけて今後どうなるのか楽しみ。
なっちゃんの成長も楽しみ。成長しないかもだけど。