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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091383556
作品紹介・あらすじ
毎夜肌で主を浄める…それが神の嫁の勤め
翠は「人に見えないもの」が見える体質。そのため目立たぬよう孤独に生きてきたが、その強い「浄化」の能力のために、穢れを背負った大弓の付喪神・白銀の嫁に迎えられる。
夜ごと肌で白銀を浄める内、たとえ相手が物の怪でも、愛される悦びに目覚めていく翠。しかし、夫以外の者に肌を許せば花嫁は資格を失うため、白銀を敵対視する物の怪・鵺に狙われて…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
ファンタジー×エロスといえば、大海先生の真骨頂!今回は「和」の物の怪・付喪神として、舞台となる骨董品・古道具屋「琥珀堂」の蔵に収められた様々な者達によって美しく妖艶な世界観が展開されます。その中で神に愛でられ、女として開花していく翠の官能に是非、浸ってください!
感想・レビュー・書評
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絵がキレイ
付喪神に嫁入りする話
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白銀のことが好きと自覚した翠はよりいっそう潔くなって、そんな翠ちゃんにベタぼれな白銀。「自分が気持ち悪いくらいだ」に笑った。
妹が白銀の正体を知り、いやおうなく巻き込まれていきそうだし、新しく鵺までしもべにしちゃったし、翠は弓神の嫁としてまわりから認められてきている。この後いろいろ展開が広がりそうで期待大。
おしゃれした翠ちゃんがかわいかった。
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