- Amazon.co.jp ・マンガ (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091384058
感想・レビュー・書評
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流れる月日は人を強くも弱くもする。迷いながらも自分と向き合い、成長した藤(ふじ)。一方、大悟(だいご)に「距離をおこう」と言われ、不安な気持ちに囚われる杏(あん)。そして、とうとう苦しみながらも、ぎりぎりの愛情の表れとして、彼女が大悟に出した切ない答えとは…!? 現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第5巻!!
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★読了日不明。
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杏ちゃんが背負ってる物を考えると仕方無いんだけど、やっぱりちょっとうざいよね・・・。
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流れる月日は人を強くも弱くもする。
迷いながらも自分と向き合い、成長した藤。
一方、大悟に「距離をおこう」と言われ、
不安な気持ちに囚われる杏。
そして、とうとう苦しみながらも、
ぎりぎりの愛情の表れとして、
彼女が大悟に出した切ない答えとは…!? -
藤くん、良かったね。(∩❛ڡ❛∩)
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ひたすらに思い続けている兄妹が、かわいくて仕方がありません。
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中学生の時、骨折で入院していたときにおばあちゃんからのお見舞いでBetsucomiをもらって、それで砂時計とであった。そしてその出会いの話が「17歳夏・影法師」 よりにもよってシリーズで最も重い話だったなんて。
相手のことを思って別れを告げた。自分の幸せより相手を思って前を向こうとした。苦しさが笑顔の裏で積み重なっていく。初恋の終わり。抱きしめられてから別れをきりだす、星空がとても綺麗で、辛くて、哀しくて。この空気感がたまらなく愛おしい