おやすみプンプン 6 (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091514790

感想・レビュー・書評

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  • グットバイブレーションではじまる。プンプンのお母さんの話

  • 崩壊

  • 知人から借りる。
    ママン・・・好きだったのに・・・

  • ちょっと気分が悪いのを忘れて読んで、
    読み終わったら頭が痛くなっていた。
    そんなもん。


    わかるわかる、みたいな共感を抱くのは、デフォルメされた世界だから。
    それでも、あー、こんなのが売れるくらいには、
    どいつもこいつもそんなもんなんだ、と思えるのは、良いのかもしれませんね。
    はいはい。

    それでも、なんか泣けてくるのが翠さんとかプンプンままのエピソードなには、
    デフォルメだろうが主題が恋愛とか男女だからかもしれませんけど単に。


    デフォルメ。結局、選べる言葉や行動なんて、いくつもないのだろうね。

  • 一番泣いた。プンプンかわいそすぎる。

  • プンプンママの気持ちがわかりすぎてつらい

  • 小さな世界(自分とその周辺のみの世界)から成長と共に広がってきたら、だんだん内面にえぐりこむような内容になってきた

    一言で言うと、「痛い」

    思わず布団をかぶりたくなるような
    或いは思考を止めたくなるような

    次巻を読むのが正直怖い 文科系だから

  • 「最も泣ける巻」とされているけれど、そうかなぁ?そりゃ泣けるかも知んないけど、「泣ける」ってラベルを貼らないでほしい
    .

  • リアル☆いやシューリアル
    久々に面白い作品に出会いました。

    究極の男性視点 笑
    リアルな生活観の中にプンプンというリアルなんだけどビジュアル的にリアルとはかけ離れたシュールなキャラクターの存在。

    たまらない。

    常に2年後。
    の定期的なスパンも意味深。

    兎にも角にも読んでみるべし。
    映画化のソラニンの作者でもあります。

  • 2巻以降の感想を忘れていたので。浅野いにおがこのままどこに行こうとしているのか、この作品の最初の方はあまりわからなかったのだけど、徐々にわかってきた。ような気がする。どこまでも正しいことを言っている。それは間違っているのかもしれないけれど。感情グッチャグチャ、それが人間。てことなんじゃないかなって思う、つまるところは。(10/1/5)

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著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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