- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091531872
感想・レビュー・書評
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お洒落でスタイリッシュ、良い意味で時代を感じさせてくれる。著者の作品の中で1番好き。
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金網なんて
何処にだって
あるさ
「SEX III ~Here We Go Again~」大好きです。
———
色盲のユキが、その無彩色の世界で見つけた色。
それがナツでありカホだったんじゃないかなぁ。
「———
共犯者なら
もう決めてるんだ」
透明なアクリルの中に、
永遠に閉じ込められた、
3つの火花。
特に理由なんかなくて、
存ることが当たり前の、
3首の火竜。(カホ画)
外側から見ることしかできなくて、
色褪せることもなく、ただ憧れる。
可もなく不可もなくて、
過もなく不足もない夏。 -
スタイリッシュと言えば『上條淳士』だ。80〜90年代の作品なのに、ファッションを全く古臭く感じないのはなぜだろう? オサレな絵と雰囲気を十二分に堪能しました。
ユキ、ナツ、カホ、3人の温度の低い、だけどお互いを必要としている関係性が好きだったな。
これ、完結してたんですね。 -
『TO-Y』も好きなんだけど、こっちのほうが好き。メインキャラ3人の関係が気に入ってる。
いろいろあって、去年やっと十数年を隔てて3巻~最終巻まで発行された作品。とにかく待ちに待ってやっと読み終えたんだからプッシュしとこ。 -
続き読みたいなー
いや、無いほうがいいのは分かってるんだけど、
続き、読みたいなァ… -
上條さんにしては意味のある終わり方。
だと思う。僕は
色盲! たまに思い出す。
ナツ ユキ格好良い カホちゃんかわいい
そしてもう一人のユキ・・・♥ -
好きだけど…。
オチが…。
いや、それがいいのだとは思うけども -
出てくれた!12年も待ったよ…それだけでいい
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盛り上げ方★★★★★ ユキの可愛さ★★★★★