新暗行御史 (9) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 222
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091570093

作品紹介・あらすじ

▼第16話/洪吉童(ホンギルドン)伝(3~7)●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)、元述(ウォンスル。阿志泰の部下。聚慎の部隊にいた剣士。山道との戦いで死んだはずだが、阿志泰の力によって蘇った)、桂月香(ケウォルヒャン。義賊であり超人集団でもある活貧党[ファルビンダン]の総統。かつて文秀が愛した女性。死んだと思われていたが…)●あらすじ/金海の領主が活貧党に捕らわれた。文秀は黄金がある地下金庫に元述を残し、一人で桂月香率いる活貧党の元へ向かう。そして、桂月香を前にした文秀は「お前は偽物だ」と言い放ち、銃口を向ける。一方、元述のいる地下金庫にも活貧党メンバーが現れ、壮絶な戦いが始っていた…(第16話・3)。●本巻の特徴/かつての恋人・桂月香を名乗る女が率いる活貧党に立ち向かう文秀。相手の超人的な攻撃を食らいながらも耐え続ける文秀に、最後の刺客・白龍が立ちはだかる! そして、活貧党総裁の正体と過去が次第に明らかになっていく…。お互い正義のために戦う暗行御史と活貧党、激戦の行方はいかに!!●その他の登場人物/黄(ファン。女の暗行御史。閣氏[かくし]部隊を召喚できる2馬牌を2枚持つ)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン])、房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。旅先で文秀と出会い、お供を願い出た少年。自称・大魔法使い)

感想・レビュー・書評

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  • 正義の味方の正義を誰が監視するのだろう?
    今まで、けっこう、納得のいく答えをだしてくれてきた作者たちだけに、どんな結論をくだすのか、期待しています。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 梁慶一/尹仁完

  • 韓国版水戸黄門という形で始まった。最初はそういう印籠みたいので、ファントムを操って悪代官みたいのを退治して旅してたけど…凄い展開に…。
    絵がとってもキレイでとっても描き込まれていて、話もじっくり練ってあるみたいなのでおススメです。

  • ドキドキする!文秀LOVE。あなたの心の叫びが・・・と、ひとりよがり(泣)。劇場アニメ、観にいきたいなぁ。

  • 原作とマンガを別々の人が担当していますが、両方とも日本人ではない(のに日本人好みの絵柄)という点にまずビックリ。必ず毎回冒頭数ページにカラーがあります。劇場アニメも公開されるということで、楽しみです。ヒロイン(?)の春香(チュンニャン)がまるっきり笑わないところもイイです。(ちょっと悲しい顔が多すぎる気もするけど)「暗行御史(アメンオサ)のお出ましだ!」は結構好きな決め台詞です。

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