新暗行御史 (17) (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.68
  • (25)
  • (31)
  • (52)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 251
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091571106

作品紹介・あらすじ

▼第21話/迴光反照(6~9)

●主な登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士[ファントム・ソルジャー]を操る3馬牌[まはい]を持つ。謎の呪いに身体を蝕まれている)、阿志泰(アジテ。文秀の仇敵。かつて聚慎を滅ぼした人物)
●あらすじ/余命いくばくもない文秀の前に現れたのは500年前の“伝説”仲孫! その圧倒的な力の前に苦戦するが、突如現れた太儒の師の助けを借り、文秀は先を急ぐ。一方、乙巴素は阿志泰の主力を道連れに自爆する道を選んで…(第21話・6)。
●本巻の特徴/阿志泰を目前に、文秀の前に立ち塞がる山道。悪に染まった彼女の目を覚ますことができるのか? そして、ついに迎えた阿志泰との最終決戦、その壮絶な戦いの先にあるものは…!? 衝撃のクライマックス!!
●その他の登場人物/房子(バンジャ。他の御史の従者だったが死別。文秀と出会い、お供を願い出る。自称・大魔法使い)、山道(サンド。亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛となった女性闘士。本名は春香[チュンヒャン]。今は文秀を裏切り、阿志泰の僕に)、乙巴素(ウルパソ。棒術の使い手。一時は悪事に手を染めるが、今は黄の房子に)、黄(ファン。女の暗行御史。閣氏[かくし]部隊を召喚できる2馬牌を2枚持つ)、弥土(ミト。聚慎の魔法戦隊長を40年勤め上げた大魔法師であり、全ての馬牌の生みの親)、英實(ヨンシル。聚慎式テコンドーの達人。かつて上官だった文秀を裏切った過去あり)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラスボス強すぎww
    死にそうで死なないアイツらがいい味出してる

  • アジア文化圏て遠いようで近い。近いようで遠い。最後の最後まで山道への接し方には違和感があったけど。ヒトはみたいものしかみない。そのことを頭の片隅においておくしかない。

  • 最高でした!もうその一言!

  • 韓国版水戸黄門。必殺技も何も使わずラスボスを倒してしまうなんて、昨今どの漫画を読んでも珍しいんじゃないでしょうか。私の勉強不足かな。でも「根の深さ」だけで倒してしまったことに感動した。それにしても短いなー。もったいない。

  • 面白かったけど
    終わりはあっさりしてた

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 文秀と愉快な仲間達の、世直しの旅最終巻!

    血、血、血、血に次ぐ血と涙の大決戦!
    ええ、えええ?どうえええええっ??というぐらいにとにかく死にまくります!
    誰が死ぬかはもうその目でご確認を…!!(泣)

    色々謎が残ってる気がしますが…結局あの天下一のおっさんって何者だったんだ…とか。
    あと領主がイルカ先生に見えて仕方ありません。

    カッコいい場面、元述に見て頂けたようです。
    よかったね、将軍。

    そして何度でもいいますが!自分はミス・黄が!大好きです!

  • 一巻が一番面白い。続くほど失速・停止するような。絵も巧くなっていくが最初のほうが細かい。自分の腐心をグリグリ押してはくれた漫画。絶対文秀!

    • GAIさん
      全体的に名作だけど、一巻の一話が一番面白い。
      全体的に名作だけど、一巻の一話が一番面白い。
      2012/10/03
  • すでに完結してしまったマンガだが、
    今も色あせることなく燃え続けるストーリー。
    男は読むべきバイブルである。
    アメンオサのおでましだ!

  • ギャグがあったりシリアスがあったりの文秀とその一行のお話なんですが、回が進むにつれてかなりのシリアスストーリーになっていって切なかったです。
    画力が相変わらず凄いです!
    完結しています。

全30件中 1 - 10件を表示

尹仁完の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×