吼えろペン (サンデーGXコミックス CHRONICLE)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 148
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572271

感想・レビュー・書評

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  • 幻の別バージョン最終回が読める。

  • オモロイ!マンガを熱血で表現すると、こうなるって見本の様なマンガっス☆

  •  座右の書である「燃えよペン」の続編「吼えろペン」のクロニクル。真の最終回が収録されているので二冊買いました。

    (もちろん一冊は保存のために。紙質悪いんだもの!)

     内容はもう今更ぐだぐだ言いません。クリエイターはみんな、炎尾燃になるべき。いやマジで私はそう思っている。

  • まぁ、あのグダグダな終わり方より、こっちの方がいいか?
    でも、あのグダグダも、今となっては悪くなかったかなぁ。
    当時は、なんじゃという感じでしたけどね。

    その理由が、よくわかる一冊で、おもしろい。

    でも、お話の滑り出しが同じなのは、少し笑いました。

    最終巻、最終話だけ入れ替えたものを出してもおもしろいかもね。
    その時は、カバー絵ぐらいは変えてもいいけど、あくまで「新吼えろペン11」として出して欲しいですね。「真・11」とか、「11・裏」とかではなくて。

    すべての情報はオビに入れて、あくまでしらない人には、こっちが本物というスタンスでどうだ?

  • 編集からストップがかかった「幻の最終回」を描き下ろし収録。これだけのために読む価値は十分あり。
    個人的には、これを改めて買う人のほとんどは既に「燃えペン」「吼えペン」を所有しているファンだと思うので、収録話数を減らしてサイズと価格を抑えてくれればなお有り難かった。

  • やっぱり吠えろペンならこうでなくては!!と思う反面、あの劇薬のような最終回程にはインパクトがなかった。

    綺麗に話を纏めてくれる漫画も好きですが、『アオイホノオ』、『とめはねっ!』、『土竜の唄』等、掲載誌が変わっても続いてくれたものや、『風雲児たち』みたいに奇跡の復活をしてくれたら、やっぱり嬉しいので。

  • 炎尾が、そして何より島本先生がよくやったと、そういう最終回だった! 満足。本自体は、傑作選としては端折りすぎという気はした。

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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