- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091573759
作品紹介・あらすじ
ロベルタ災禍後、ロックに残されたのは…
ロックに蔑みの言葉を残し、ロアナプラを去ったガルシアたち。
彼らの残した言葉にロックは己の立ち位置さえも揺らぎ始めていた。
そんな折、偽札事件のジェーンがロアナプラへ帰還する。
彼女のハッカーグループへ入団を希望する馮亦菲(フォン・イッファイ)という
中国人女性をテストするためだ。
だがジェーンは、馮の“本当の目的”をとっくに見抜き罠を仕掛けていた…。
【編集担当からのおすすめ情報】
大変お待たせしました、最新コミックス第10集がついに発売です。
ロベルタ災禍後のロアナプラを舞台に新キャラ・馮亦菲(フォン・イッファイ)を
メインに物語は展開します。ロックの心情にも変化が現れるので乞うご期待です!
感想・レビュー・書評
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新展開
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コミック
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ロックの心情描写が良かった。
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やっと出たー!!…のに、なんかぱっとしない話だった。残念。休筆機関が長すぎたのか、最初の方はぎこちない感じだし、この巻はウォーミングアップという感じか?
話を読んでると、作者がロックの立ち位置について試行錯誤しているのが伝わってくる。 -
残念無念
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恋する乙女なレヴィ。
ロアナプラに順応し、善悪に折り合いをつけた小賢しいロックではなく、偽善かと悩む善人未満なロックが好きらしいです。
命がけのお節介を薦めるなんて残酷なことをするなぁと思うけど。
メガネ娘フォンを救う鍵は電子の海に埋もれたマフィアの埋蔵金かな? -
久々の新巻ですね!
表紙を見て、この子だれだっけ?となり内容はうすらとんかちとしか覚えていませんでしたが・・・笑
読み始めて数分くらいでなんとなく思い出したのと、表紙が新キャラだったことに安堵しました。(過去に出てたらごめんなさい。)
今回の話は、ベニーとハニーの絡みが6割なんじゃないかな。
と、表紙の子と協力するって言ってるけど、ロックのことを思ったレヴィの可愛さが微笑ましいってことで。
相変わらずのアメリカンジョークなのか、言葉の言い回しが素敵な本でした。 -
やっぱり面白いんだよなあ。この作品に出てくる女キャラは強いな。吹っ切れたフォンが、すごくかっこいい。
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何年ぶりやねんという新刊。
新しいチャイニーズねーちゃんかわいいっすね