- Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091670694
作品紹介・あらすじ
ラブストーリーの名手が描く傑作新装版!!
「鎌倉」を舞台に、「キス」を巡る同じシチュエーションを異なる登場人物の視点から描いたラブストーリーの金字塔。・・・早朝の鎌倉、海辺で出会った同じ県立高校に通う2人ーー悪い噂の絶えない藤井朋章と川奈里伽子は、やがて恋に落ちる。そして、そんな2人の恋は周囲に様々な波紋を投げかけてゆき・・・!?
感想・レビュー・書評
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海街diaryを見て何となく読んでみたけど、こういうの好きだったなってまず思った。
95-6年にリアタイで読みたかったような気もするし、そうでなくてよかったような気もする。
いいよね、好きな人のことで頭の中いっぱいになっちゃうようなのっていいよね。
青春だよねー。
恋のベクトル的にはこういうのも実際あったのかもしれないな、気づく以前に思いもしてなかっただけで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海街ダイアリーは挫折したので、関係性がわからなかったけど全然行けました。それぞれのカップルのストーリーが良い。そこがそうなるのか、、、
90年代のちょい悪お兄さんはやっぱり私に刺さるのよ。
アッシュと英ちゃんが高校生してたの本当に涙 -
読んだのは緑の表紙だけど
海街diaryを読みきったあと、全て通して読んでみたら、これも読みたくなった。
ずっと前に読んだ本だけど、海街diaryのスピンオフとして読める。…実はこの本が1996年完結で連載されていて、ここから海街diaryが生まれたらしい。
この時の脇役たちが海街diaryで大活躍!
最初とは全く違った読み方で読めました -
いいね!やや大人な高校生!海っていい!
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鎌倉で恋がしたいもんだ。
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海街とつながる。結構前の作品だから、読むのに少し抵抗があったんだけど、読んでみたら面白かった。海街よりちょっとへヴィーだけど、登場人物はやっぱりみんなあたたかくて、読んでいてほっとした。