おろち: 楳図PERFECTION! (1) (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 4)
- 小学館 (2005年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091800381
感想・レビュー・書評
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どうしても読みたくて、復刻を機に何年かぶりに買った。
表紙は5点満点、美しすぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集というところが読みやすくて、何度も読み返したいと思う。
光が見えそうで見えないという終わり方も個人的に好き。 -
楳図かずおの装丁が個人的に大好きです。ハイセンスすぎると思います。おろちがシュールでおもしろいです^^
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一話一話で面白いけど、通してのストーリーが薄いから個人的には漂流教室の方が好き。醜くなる病気の姉妹の話が印象深い。淡々としてるおろちが魅力的。
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人間の愛と憎しみの物語。それを物影からのぞくのは、ときにお節介でときに慈愛に満ちたおろちの瞳。
手に取るだけで背筋がピっと伸びるようなカッコイイ装丁もすばらしい! -
おろちの存在感がすきです。
遠くから見守ってて、強い能力者みたいな!
楳図かずおの漫画は
強いといえば悪役ばかりのような・・
こんなキャラ珍しいですよね。
かわいー。
短編というのも良い!
毎回楳図さんの頭のなかが覗けるようで
うれしー。 -
おろちはまだ読めます。他は怖くて無理です。
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この復刻シリーズの装丁、祖父江慎さんです。豪華です。
もちろん漂流教室も買いです。 -
わたしはおろち。おろちが美しすぎ、エピソードも美しいくらいに恐ろしい。
パーフェクションシリーズでは装丁に難があることが多いのだが、この「おろち」シリーズは落ち着いていて、素晴らしい。
白のコントラスト、表紙も4冊すべて白黒で統一感があり、良い。 -
最後のどんでん返しが良かった。
よく練られたストーリーです。