あずみ (41) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091812001

感想・レビュー・書評

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  • あずみに依存しているからか天海が鈍すぎる。美しさ、強さを兼ね備え、実績も申し分なく、忠実。そんなあずみが側近にいれば仕方ないのかな…。
    天海の鈍さのために敵対勢力に情報が筒抜けになっている。千代蔵がやられたのは天海の怠慢だよなぁ(泣)。飛猿も隠密以外では期待できない。あずみは武信のもとへ戻っても良さそう(笑)。

  • 国千代を連れ帰り、かつ武信の父の切腹により、武信の領地も取り潰しを免れた。使命を果たしたあずみは再び天海の元に戻る。この功により、国千代の母・お江与に気に入られたあずみは尼寺への招待を受けた。千代蔵と共に寺に向かうあずみだったが、そこには柳生宗矩と京極が結託して放った刺客が待ち受けていた。

    ネタバレですが、千代蔵が殺されてしまいます。最期のシーンはよかった。死んで欲しくないキャラだったので残念ですけど、「あずみを守って死んだ」というのが心に残るキャラでした。

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