ラストイニング (14) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091813374

作品紹介・あらすじ

▼第127話/反応と対応▼第128話/スティーブ、マウンドに起つ▼第129話/さぐり合い▼第130話/突破口▼第131話/よ~く考えよう!▼第132話/継続は力なり?▼第133話/一気呵成▼第134話/次の一手▼第135話/人に球史あり▼第136話/鉄拳の真実

●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/ついに迎えた夏の県大会。2回戦から出場する彩学の、初戦の相手はさいたま新都心高校。打ちまくってケリをつけたい鳩ヶ谷は先攻を望むが、キャプテン・滑川がジャンケンに負けて後攻に。さらに、先発のスティーブがガチガチに緊張していたり、相手キャプテン・仲町がそんなスティーブの様子を探りに来たり…(第127話)。
●本巻の特徴/夏の大会初戦。相手キャプテン・仲町は、実質監督もつとめ、その采配ぶりは“ミニ鳩ヶ谷”との評価も。故障の日高に代わり、公式戦初先発のスティーブは、果たして大役をこなせるのか…?
●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)

感想・レビュー・書評

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  • 「いくら当たり損ねでも、同じことが二度続けば偶然とは考えにくい。」から原因を突き止める八潮凄い。野球面白さがよくわかる。

  • 新都心高校のミニポッポ・仲町散る。そして春日野大栄戦を前に前監督の愚痴を聞きに…

  • 11-15
    いよいよすべてが決まる夏が始まった。この巻でセーフティを決めた時の岩槻くんの顔が最高だった。

  • 早く続きが読みたいくらい面白い。やっぱり野球は頭脳戦だね。

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