ヴァージンハウス 1 (ビッグコミックス)

著者 : 花津ハナヨ

• 小学館 (2007年8月30日発売)

感想・レビュー・書評

[omikuさんの感想 · 2020年12月17日]

やはりこの方の書く漫画は好き。真っ直ぐなところと笑えるところ(お下品)の共存が楽しい。
藍子さん良い味出してるな〜♪

[ホトケさんの感想 · 2014年3月1日]

リストラ純潔3人娘のシェアハウスストーリー。
メイク美人も特徴ある。

[かかさんの感想 · 2012年1月4日]

女三人がシェアハウス。
するには理由と共通点が必要なわけで、
彼女たちの場合は「同じ会社をリストラ」と「処女」なわけだけど。

そこからのキャラの広がりが面白い。
リストラされたのは同じでも、それぞれ、
正社員、派遣事務、受付と三者三様に違うし、
きちんとそれぞれビジョンを持って生きている（主人公以外）

女でこんなダメな主人公は個人的に全然好きじゃないけど
（男ならまだ許せる気がするけど）
他の二人がわかりやすくキャラ立ちしているし、
それぞれの論理を持っているので楽しく読めました。

[がおーさんの感想 · 2010年9月7日]

花津 ハナヨさんにハマりました！
この人の話「なかよし」の頃からリアルタイムに読んでいたので気になって買った。まんまとハマる。昔読んだときは子供だったから話に付いて行けなかったけど〜〜〜

[クマコさんの感想 · 2008年6月20日]

会社を同時にリストラされた見ず知らずの３人──ユキ、藍子、すみれ。それぞれの人生再出発を誓い、一軒家で共同生活を送ることになった彼女たち。まったく違う生き方、まったく違う考え方の３人だが、唯一の”共通点”はなんと…！？