- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091817075
作品紹介・あらすじ
▼第1話/赤いウインナー▼第2話/きのうのカレー▼第3話/猫まんま▼第4話/しょうゆとソース▼第5話/牛すじ大根玉子入り▼第6話/納豆▼第7話/焼き海苔▼第8話/たらこ▼第9話/カツ丼▼第10話/ナポリタン▼第11話/ポテトサラダ▼第12話/キューリのぬか漬け▼第13話/スイカ▼第14話/ラーメン▼箸休め/カツカレー●あらすじ/歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…(第1話)。●本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル本誌・増刊号で話題沸騰の人気作が待望の単行本化!! どこかなつかしい味をご賞味あれ!!
感想・レビュー・書評
-
ドラマ見てたなあ
今はその頃が懐かしい
心の隙間は埋まらないから酒が飲める詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
したことのない料理に興味を持った。計量スプーンと計量カップを100円ショップで買ってきたが、目玉焼きとインスタントラーメンしか作っていない。
-
ドラマの深夜食堂が好きで購入。
一番好きなのは、ポテトサラダの話。
今親になって、母の気持ちがよくわかるから涙がホロリとでてしまう。 -
夜更かしがすっかりできなくなった。
午後10時を過ぎるともう眠たい。
若い頃は10時に眠るなんて、
もったいないって感じだったけれど、
今は睡眠がひとつの歓びだ。
代わりに朝は強くなった。
朝5時には目が覚めてしまう。
そんな僕がすっかり眠っている時間帯、
深夜24時から翌7時ごろまで
営業している食堂のお話。
繁華街であることは間違いないのだけれど、
場所は明記されていない。
深夜にもかかわらず店は繁盛している。
主人をぐるりと囲むようにカウンターがあり、
席数は10ほどか。
満席ってことはなくても、
誰かしらお客さんがいる。
夜の商売の人が多い。
繁華街で幅を利かせる人たち、
夜の街で活躍する人たち、
ふらふら夜の光に引き寄せられる人たちで賑わう。
思わぬお客さん同士が顔見知りになり、
交流が広がったりもする。
出会いも別れもある。
デフォルメされたようなユニークな画風。
ディープな夜の街のディープな事情も、
あっさり淡くする絵がいい。
一話一話は短く、
お茶漬けでも食べるように、
さらりと心に入ってくる。
それでいて結構ずしり腹持ちがいい。 -
絵は微妙だが話は面白い。
-
出る人出る人、なにやら粋な漫画。
東京の下町ってこんな風情があるのかなーと、想いを馳せる。 -
何気ない日常とほっこりにぽっかり。
-
近くにあったら行く
-
赤ウインナー。