ラストイニング (16) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091817082

作品紹介・あらすじ

▼第147話/雨天中止▼第148話/シード喰い▼第149話/年の功▼第150話/負けるはずねぇ!!▼第151話/勝ちへのこだわり▼第152話/急転直下▼第153話/我が愛しの高校野球▼第154話/ワンマンチーム▼第155話/教えて、蕨さん!▼第156話/五回戦、嵐の前の…

●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/夏の県大会4回戦。格下の瑞雲高校を相手に、いきなり初回1死1・2塁のチャンスを迎えた彩学。だがここで、大栄戦の特大ホームランで勢いに乗っているはずの4番・剛士が、瑞雲のベテラン監督・大利根の策にはまり、あえなく凡打でゲッツー。そして試合は、3回を終えて0-1の思わぬ展開に…(第148話)。
●本巻の特徴/特に優れた選手のいない並のチームながら、食えない年寄り・大利根監督の采配で“シード校喰い”を得意とする古豪・瑞雲。勝利至上主義同士の監督対決、果たして凱歌はどちらに…!?
●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)

感想・レビュー・書評

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  • 瑞雲の監督の“締まらん幕切れでスマン…"、鳩ヶ谷の“…ったく。”は痺れた(笑)。
    成長著しい彩珠だけどいろいろ不安要素が…。次は栄冠戦!

  • じいいさん野球の瑞雲を攻略。次はカバオ君率いる栄冠。一方で、ポッポの過去ネタで引きずり回される蕨、学校の経営危機にぶち当たる美里嬢。それぞれの夏、まだまだ終わらない。

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著者プロフィール

神尾 龍:作

「2021年 『Driving Doctor 黒咲 ( 4)完 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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